硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

硫黄島からの戦いを日本兵の視点から捉える。
イーストウッドは言葉の壁なんて無視して、完全なる邦画作品を作り上げてしまった。
日本兵にとって英雄、名誉とはとても虚しい。勝てもしない戦争とわかっていなが…

• #mck戦争映画を観る

素晴らしい映画だった。お国のため このご時世に聞くと違和感しかない言葉を、昔の若者は信じるしか無かった。本当に苦しい。改めて戦争など起こしてはいけない。クリント・イーストウッドの手腕が光った素晴らし…

栗林中将と西中尉。
在米経験のある知米の将は理にかなった統率を見せる。
山本五十六もしかり、これら識者の知見は大本営で必ずしも効果的に取り入れられず、現場にも浸透しきらず暴走と分裂を許し、重要な戦局…

こういう方たちのおかげで今の日本がある
勝って生き残ったほうと、負けて生き残ったほう、それぞれに苦悩があったんだろう
父親たちの星条旗をもう一回観直してからちゃんとレビュー書きたい
それにしてもクリ…

灰色の砂に足跡はすぐに消えるも地中に刻まれた声は八十余年を経ても消ない。階級関係なく戦地では同じ泥を踏み、同じ空を見上げ、同じ手紙に家族の匂いを探す。敵も味方もなく故郷・家族への普遍的な封を開けられ…

硫黄島の戦いの生存者の方に関する記事を読んだ。硫黄島をテーマにした戦争映画を観て、その方はこう言ったそう。

こんなふうに立って入れる壕は無いし、こんなに白い服はない。

この映画は悲惨だと思ったけ…

日本人が監督じゃないのに日本人に対するリスペクトっていうか表現が素晴らしいと思った。玉砕、切腹、非国民とか今から思うとほんとすごいことしてたんだなって思う。赤紙令状を持ってきた婦人とか玉砕をためらう…