ドーナツキングに投稿された感想・評価 - 18ページ目

ドーナツドリーム。

アメリカのドーナツ店はカンボジア系が90%以上で、その全てのルーツとなったテッド・ノイのドキュメンタリー。

要はテッドが家族や親戚をアメリカで面倒みまくってついでにドーナツ店…

内戦から逃れて1975年に家族と共にアメリカへ渡り、後に "ドーナツ王" と呼ばれるようになった一人のカンボジア移民のドキュメンタリー。

アメリカ・カリフォルニア州に約5000店舗もあるというドー…

難民から億万長者になり、全てを失い、普通の人になり、その間に愛され、憎まれ、伝説の人になり、、、。
「ドーナツキング」の興味深い半生を観ているうちに、個人の夢にとどまらないアメリカ現代社会の構造まで…

内戦から逃れ、無一文でアメリカに逃げて来たカンボジア難民の主人公が、ドーナツで億万長者になる波乱に満ちた成功と失敗の半生記。

半世紀近い昔にアメリカンドリームを体現した男の栄枯盛衰の物語も興味深か…

多分そういう映画じゃないんだけど今年いちばん泣いたかもしれん。内戦、独裁、難民、命からがら移り住んだ先でも生きていくためには仕事をしなくちゃいけないっていうリアルさ。そしてまさかの急展開（人生…）
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カンボジアでの内戦の話、移民を積極的に受け入れていた”良き時代のアメリカ”が知れて想像以上に見応えのある作品だった。

アメリカン・ドリームから転落し様々な人に迷惑をかけても何処か憎めないという所に…

カリフォルニア州のドーナツ屋さんの90%以上がカンボジア系の方々が経営ということにまずビックリして観たい・知りたいと思っていた映画。

テッドおじさんより奥さんだったクリスティさんが素晴らしかった。…

クメール・ルージュに倒された政府軍の将校としてアメリカに亡命してから、
ドーナツ店をオープンし、50以上のチェーン店を
カリフォルニアに広げて、
ドーナツ王と呼ばれるアメリカン・ドリームを
成し遂げ…