カウボーイの話。
トキシック・マスキュリティつまり、有害な男らしさが主題。
フィルは男らしさをモットーに、女々しいピーターやその母をいびる。
しかし、そのフィルは実は同性愛者であり、ピーターに段々と…
自分が嫌なタイプの人間になったベネ様。圧倒的演技に感心させられる!体育会系のああいうノリってオタク気質な人間(今作の甥っ子とか)からしたらきつい。さらに弟の嫁さんを精神的に追い込む狡猾さ。弟の嫁さん…
>>続きを読む2024 #29
ミスリードの方のストーリーが好きすぎて途中の涙を返してほしい
人間の二面性さらには多面性の描き方、演技、名作
詩的な情景と間
伏線というか因果は丁寧に描かれてる分、信じたく…
ローズの病み具合により終始憂鬱に感じながら淡々と進んでいくがフィルとピートが接近していくのが意外だった。
だだ、結末としてフィルが病に感染したのはピートが故意に感染させたと考えると、粗暴だがフィルが…
ピアノレッスンのジェーン・カンピオン監督の1番直近の作品
はい。めちゃくちゃ面白かったです。広大な大自然に反してずっと陰鬱なトーンで進んでいくストーリー。
キャストの演技がどれも凄すぎる。聖人なん…
ピーターのセクシャリティによって後味が大分変わる。
ピーター自身がゲイであってもなくても彼が障害を取り除くことに変わりはないが、ゲイであった場合、この時代ゲイとして生きることの苦しさは自分自身が実感…
『ピアノ・レッスン4Kデジタルリマスター』の近日公開を受けジェーン・カンピオン監督作品を観てみました。
“パワー・オブ・ザ・ドッグ”
旧約聖書からの引用らしく、邪悪なものは排除すると言った意味合い…
『ピアノ・レッスン』の試写会が当たったので、予習でずっと観たかった本作を鑑賞。
あらすじの時点で、絶対暗い話だし
なんとなーく主人公死にそう&ゲイかなって思っちゃって観る気になれなかった…
大正解…