ベネさんがトキシックマスキュリニティについて話してた時に“Not All Men”という主張も否定してて、その時は「さすがベネさん、よくわかっていらっしゃる」くらいに思ってたけど、作品観たらその言葉…
>>続きを読むフィルたちカウボーイの世界観を支配する男性的思考こそが、本作を象徴する「パワーオブザドッグ」である…と見せかけて、ピーターやばすぎないか。彼の残忍で冷酷で、おそらくホモセクシャルで、(実の)両親に対…
>>続きを読む時代は1920年代、登場人物の一人フィルはカウボーイでマッチョな男性中心主義の象徴のような男。この人物が非常に魅力的。
しかし、映画の中ではすでに自動車が登場しており、フィルの弟やその妻は自動車を乗…
最初は重苦しい雰囲気がまとわりついてくるみたいでちょっとしんどいかも…と思ってたけど、ピーターが牧場に来てからめちゃくちゃ面白かった。第4章くらいかな?
フィルがマチズモ的な言動に固執するのは時…
裕福な牧場主の兄弟、粗野だが知的でカリスマ性を持つ兄フィルと気弱だが先進的な弟ジョージ
ことはジョージが未亡人ローズと再婚した所から動き出す
閉塞感の強い画作りと抑圧的な演出、終始鳴り続ける不協和…
何だこりゃ・・・
結末の意味がわからん。推測すると何となくそういうことだろうとはわかるが暗喩的な構成が強すぎて何だかなぁ~(笑)
原作でははっきり結末を書いてあるのだろうか?
ところでだ、これって私…