ワース 命の値段に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ワース 命の値段』に投稿された感想・評価

shoko
3.0
なるほどなぁって感じ
テロのときは小学校低学年だったけど、それでもなんかとんでもないことが起こったなと衝撃を受けたのは今も覚えてる。

命に値段をつけるなんて、しかも政府の圧力と遺族の批判の板挟みになることが最初から分かりきってるなんて、めちゃくちゃ嫌な仕事!私なら絶対にやりたくないけど、誰かがやらなきゃいけなくて、それを善意だけで…

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見終わっても適切か否かを思索してしまいました。それにしてもマイケル・キートンが政界や組織のお偉いさんを演じると訴える力が強く、首を縦に振りたくなります☺️

ありがとうございました😊

9.11の犠牲者の補償金を計算する弁護士

”命の値段”とはそんな単純でない
お金に変えられない
てことは言わずもがな…
このような仕事を引き受けたケンに感服いたしました

私なら、遺族の訴えに耳を…

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2025(400)

9.11の犠牲者への補償金額を決める男

ないよりはマシだけど、納得できるの?って感じ

誰かはしないといけないんだろうけど、絶対できないわこの仕事
3.0


被害が大きければ大きいほど
人それぞれの事情が出てくる
命に値段は付けられないけど
補償を受ける権利はある
残された者にしか分からないし
残された者にだって分からない
誰にでも出来るようで難しい

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レイ
3.0


アメリカ同時多発テロ事件の被害者への補償金の分配という、国家的大事業を引き受けた弁護士の姿を描いた作品。ノンフィクション。

計算式を求めることについては尤もだと思いつつ、被害者や遺族に向き合うこ…

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2.8
無数の遺族補償査定を行うためには、事務的に進めることが鉄則であり、そこに私情をはさむ余地はない。しかし、被害者には個々の人生があり遺族の想いに耳を傾けることで、心の通った政策に近づけることができる。
matool
2.6
題材が面白いけど内容は普通。よくある感じ。マイケルキートン。

このレビューはネタバレを含みます

アマゾンプライムビデオで。

911の被害者の補償基金プログラムの特別管理人になったマイケル・キートン。実話を基にしたお話。

とてもセンシティブな内容で現在も続いている事なので、”命の計算式”の具…

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