今更9.11絡みの実話ネタで
マイケル・キートン主演…
「アメコミも社会派実在の人物もどっちも演れるでー」って感じが鼻について
WOWOW録画で視聴📺️
…すみませんでしたっ🙇
意外とイイ出来💮
ス…
9.11のテロの被害者遺族に補償金の値段を決める仕事を引き受けた弁護士の物語。実話。
それぞれの年齢や年収で補償金の額が変わるため、遺族から批判され悩みながらも真摯に向き合う姿に感動した。
命の値段…
「命は等価である」という当たり前の倫理観と、「命に値段をつける」という補償金のせめぎ合い。絶対に相容れない両者の終わりが見えない対峙がヒリヒリしました。
計算式や規定にのっとって一律に管理すること…
2001年9月11日ワールドトレードセンターにて起こった悲劇、たくさんの被害者、死亡者が出たアメリカ同時多発テロ
おそらく当時の映像も交えながら当時の悲惨な現状を現代に伝えるべく作られた映画といって…
【 内容 】
弁護士の男が請け負ったのは
9.11被害者の補償金を決める
仕事。という社会派ドラマ映画🎦
【 感想 】
“ 9.11被害者補償基金 ”
9.11の被害を補償するために設立された基金…
こういう真っ当なアメリカ映画を残していきたい。
通勤電車から311を知る演出、壁一面の音楽コレクションと犠牲者の調査ファイルの比較によって手堅く映画を積み立ていく監督のファンになりました。
数字…
命に値段は付けられない。しかし補償基金はただの"お金"ではなく残された人々が"前に進むためのもの"である
国の為に明確な線引きと計算式で例外を作らないという主人公の姿勢は仕事としては間違っていない…
考えさせられるお話でした。
熱くなって私感を書き綴っていて、最後の文に相方の「陰謀論」
を記していたところ、誤って消してしまった... 何回繰り返せば
いいのだろう・・レビューとして良い文章が書けた…
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