ちょっと思い出しただけ
ふと心によぎる思い出は誰にでもある筈。
誕生日という何でもないけど特別な日を基点とした時間軸の使い方がとても上手い。ラストに向けて恋人達のテンションが上がっていくこんな描き方…
試写会で鑑賞。
とても良い映画だった。
6年間を同じ日の定点観測で昔に戻っていく、=思い出していくという構成が新鮮だった。別れている2人の話ではあるんだけど、どんどん幸せだったあの時に戻っていくので…
監督が言った"今を抱きしめる"っていい表現だなって思ってた。恋愛映画における共感とかあるあるとしての作品というより、恋愛に限らず自分の積み重ねてきた今までや楽しかったこと悔しかったこと昨今のやるせな…
>>続きを読む巡り合わせから互いを手繰り寄せようと重ねた言葉。その強さと頼りなさ。破れた心の絆創膏みたいな映画だった。都心を巡る車窓を眺めていた気分から一転、タイトルを思い出して酔が醒める。終映後の余韻がもったい…
>>続きを読むちょっと思い出した”だけ”だということの切なさが、時系列を逆に辿っていく表現方法によって強く強く伝わりました。
もう別れた2人が舞台で踊っていて、それを見つめるてつおが映し出されるところが特に印象に…
こんなにも陽気だけど切ない物語だとは思わなかったわ。不意を突かれたよ。”ちょっと思い出しただけ”の”ちょっと”が濃密過ぎて息苦しいくらい。コロナ禍の現在から時間軸が巻き戻され『ある一日』を紡ぎ出して…
>>続きを読む一瞬一瞬が違う色の黒でできた、いくつもの夜が舞台の映画。
ど真ん中の恋愛モノながら、細かく埋められた余白とか、監督の熱に裏打ちされた構成とか、好きなとこ盛り沢山だけど、一番印象的だったのは夜の色。
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試写会で鑑賞。
ついさっき見た映画のワンシーンを、終わりどきにちょっと思い出してなんだか笑えてきたり、泣けてきたり。登場人物と同じ時間を共に生きてるという感じがした。なんだか、微笑ましくて笑えてく…
「どこかに行きたいけど、どこに行けばいいかってわからないじゃないですか。でも、タクシーに乗っていたらお客さんが行き先を決めてくれる。それで一緒に目的地に向かえるというところが好きです」
これは、タ…
『ちょっと思い出しただけ』製作委員会