待ちに待ったピーター主演の作品。
多様性ってこれだよね。
小さい人って大抵妖精や小人の役ばかり。
ピーターは存在感もあって顔もいい。
声はジョシュ・ブローリンみたいな低音で、髭があって、いやー格好い…
映像の雰囲気が柔らかくてロマンチックで好きだった。
この時代で小人症の人は肌の黒い人は実際はどういう扱いだったのかに気が散ってしまったけど、映画は映画だと割り切って観ていた。
3人の結末が初めから何…
『シラノ・ド・ベルジュラック』だから……と思ってWOWOWで何の気なしに観た、ので、まずミュージカルなことにびっくりして、かなり舞台のような画の作り方にときめいた。
風景も美しくて、シラノを現代解釈…
何度も演じられている古典。歌もしつこくないいい塩梅。歌が生っぽくてそれも良きでした。作り込まれて編集しまくってる音質でないような気がして。美しいですね。
売れっ子ケルビンは歌もうまいというなんという…
大きな鼻を小さな身体に置き換えたシラノ。詩人というか、とにかく弁が立つのは今のラッパーみたいで、おまけに腕も立つ。でも大胆不敵な立ち回りをキメる反面、恋には弱々しく思い悩む…と、ピーター・ディンクレ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シラノの皮を被ったポリコレムービーなんでしょ…?と思ってたので後回しになってたけど思ってたよりは普通にシラノだった
容姿や人種で仕事上の差別は受けないけど誹謗中傷は受けるし、身分違いの恋は叩かれる…
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