2022年33本目(映画館19本目)
1961年に実際に起きたゴヤの名画盗難事件を基に描かれた作品。
監督は「ノッティングヒルの恋人」を手掛けたロジャー・ミッシェル。
彼の作品は意外と観たことがな…
これ実はだったのか?と最後にびっくり。
破天荒すきて夫にするにはわたしは困るし
この方の人生はうまくいってるように見えるけど
実際はこんなにうまくいかないんだよ…
と考えてしまったけど
でも温かいけ…
この映画、何年か前に映画館の予告で観て面白そうだとおもってたけど、結局劇場にはいかず、その後タイトルを忘れてしまってついぞ観れなくなってたやつだったので、やっと観れて嬉しい。ハードル上がってた中でも…
>>続きを読む 〜人物像、作品色、
どちらも一貫性が無いのが惜しい😭🖼️〜
・演出
軸の部分には起伏や派手さは無く、
普通なら分割画面とかしない映画だと思う。
それが良いかと言われると
個人的にはちょっとだ…
原題の『The Duke』、シンプルで良いですね。
作中で明かされる“真相”が明らかになったのは2012年、作品の公開から10年前とまぁまぁ最近の話。
“事実は小説より奇なり”とは、まさに本作を…
©PATHE PRODUCTIONS LIMITED 2020