ベオウルフ/呪われし勇者の作品情報・感想・評価・動画配信

『ベオウルフ/呪われし勇者』に投稿された感想・評価

中世の、今では全く理解できないものの考え方や世界の捉え方を、“分かりやすく現代風にアレンジ”という手法だけはせずにエンターテイメントにしてやる、というニール・ゲイマンの矜持を感じる気がする。劇中歌の…

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nodoubt

nodoubtの感想・評価

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※記録用です。

六世紀のデンマーク。
国王フロースガール(アンソニー・ホプキンス)を讃える酒宴の最中、怪物グレンデル(クリスピン・グローバー)が現れ、戦士たちは次々に殺され酒宴の席は一変、惨劇の館…

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6世紀のデンマークを舞台に勇者ベオウルフと呪われた巨人グレンデル、そしてその母親との死闘を描く。

このレビューはネタバレを含みます

屈強な男が、女の怪物とした契約。『自分との間に、子供を産めば、富と栄光を、手にする』というもの。その契約を、交わしたことがある者。この作中では、フロースガールと、ベオウルフ。富と栄光を、手にしたもの…

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このレビューはネタバレを含みます

CG(当時の基準)による神話的雰囲気は作られているものの、
ストーリーは神話的わけわかなさが拭えないので結局つまらなかった。


ハニートラップには気をつけましょう。

『ロード・オブ・ザ・リング』と『300』が融合した、見たことのない映像新世界。
確かにそんなハイブリット要素が味わえる作品。

『300』は血しぶきや人を切り裂くシーン等、目を背けたくなる場面もスロ…

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とり

とりの感想・評価

3.2

劇場で観たいと思ってたんですが、近場では2Dしか上映してなくて見送った作品。
レンタルで観ましたが、やっぱり大画面の3Dで観たかったな。
この作品、3Dで鑑賞してないと評価できないというか、評価しち…

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予想通り、大規模でギリギリの衝突や、古典的な野蛮なシーンがいくつかあります。他にも興味深いタッチといくつかの風変わりな感情があります。戦士であることの意味を哲学的に描いた作品です。
kogepuu

kogepuuの感想・評価

1.0
2023.3.3

3Dアニメと実写の中間みたいな映像です。
世界観が苦手なのですぐに観るの辞めました。
ロードオブザリングは最後まで観たんですが、これはちょっと無理でした。

このレビューはネタバレを含みます

2018/8/13鑑賞

フルCG作品。
CGって何でもありで便利だよね。
役者さんも、どんだけ超人的なアクションやっても、
有り得ない怪物と闘っても怪我の心配とかないしね。

このお話は、怪物が出…

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