堀越節子が出演・監督する映画 13作品

堀越節子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。音楽喜劇 ほろよひ人生や、妻よ薔薇のやうに、兄いもうとなどに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

新興アパート団地で暮らしている富裕層の夫人(左幸子)が、隣接する貧民窟の生活風景を目の当たりにしていく。60年代の団地…

>>続きを読む

団地とバタヤ部落は、目の前にあるのに別世界で、社会格差を残酷に映し出す。主人公·直子の行動に常に苛立った。冒頭、火事を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

比較的抑制気味とはいえ、横丁と長屋の奥行きの捕捉や、部屋を横断する移動撮影はやはり冴えまくっているし、街の風景もいちい…

>>続きを読む

それまでの清水宏的な要素も引越しのシーンやラストの浅草での移動カメラ等いくつか感じられはしたけど、ドラマ性というか会話…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小津安二郎監督が2つの名作「晩春」と「麦秋」の間に、初めて松竹を離れて新東宝で撮った作品。 原作は大佛次郎の新聞連載小…

>>続きを読む

小津の其の四十三。 伝統的で古風な姉・節子(田中絹代)と、新しもの好きで自由奔放な妹・満里子(高峰秀子)の仲良し姉妹…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

産めよ増せよの戦時政策から戦後の産児制限への転換期を鋭敏に捉えた斎藤寅次郎監督の社会風刺喜劇の秀作。柳家金語楼の多産家…

>>続きを読む

子宝とは言うけれど、いくらなんでも多すぎるおはなし。 序盤から中盤にかけては可笑しくて笑えたけれど、その後はだんだ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

田中重雄監督の演出が普通すぎてあまり面白味がなく、黒澤明が手掛けていたら傑作になっていたのだろうなと余計なことを考えて…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

*ホワイトノイズ甚だしくセリフ聴き取れず 東宝の最初期作にして、知る人ぞ知る名女優花井蘭子の初主演作。 女性だけの…

>>続きを読む

✔『花ちりぬ』(4.1p)及び『むかしの歌』(4.2p)▶️▶️  石田民三はずっと忘れられててここ何年か再発見され…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影三浦光男。上映館/国立映画アーカイブの解説は、/菊池…

>>続きを読む

原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影鈴木博。撮影者が交代している。 ♬哀しいうわさも微…

>>続きを読む

前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

室生犀星原作、これまで3度映画化されているらしく(多数ドラマ化もしてるみたい)、1953年に成瀬巳喜男が撮った作品は見…

>>続きを読む

初めてみた木村の作品が今作だったが、ウェルメイドな成瀬版を見ていたこともあり、とにかく歪で変な作品という印象であったが…

>>続きを読む

妻よ薔薇のやうに

製作国:

上映時間:

74分
3.9

あらすじ

OLの君子は母・悦子と2人暮らし。父は砂金探しに出かけ、10年間も戻らず、その土地で芸者上がりのお雪と子供をもうけていた。母の兄から父を連れ戻すよう頼まれた君子は、お雪に会うため信州へ。君…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎モダンで先入観に囚われない成瀬の二人妻と娘 1935年 P.C.L.東宝 モノクロ 74分 スタンダード *僅かに…

>>続きを読む

【1935年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 成瀬巳喜男が中野実の戯曲『二人妻』を映画化した作品。キネ旬ベストテ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スピッツのジャケットに使われてて気になったので観ました。 wikipediaでざっくりと調べたところ、日本初のトーキー…

>>続きを読む

最新を観た後は最古。昭和8年、日本における最初のミュージカル映画。駅のホームで働くビール売りの娘、同じくアイスクリーム…

>>続きを読む