小田香が出演・監督する映画 17作品

小田香が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。鉱 ARAGANEや、セノーテ、TUNEなどに出演。
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Underground アンダーグラウンド

上映日:

2025年03月01日

製作国:

上映時間:

83分
3.7

おすすめの感想・評価

【自然と歴史の光と影と…】 ある日、お外が眩しかったので映画館に避難しました。 薄暗い館内ってとっても落ち着きます。 …

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地下の暗闇から現れた「シャドウ(影)」はある女の姿を借り、時代も場所も超えた旅に出る。シャドウは地下鉄が走る音を聞き、…

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FUKUSHIMA with BELA TARR

上映日:

2025年02月15日

製作国:

上映時間:

180分

ジャンル:

4.2

おすすめの感想・評価

実際の短編のほうは見ていないのでどうかわからないがこの企画が今回のやり方のまま2回3回と続いてもうまくいかないように見…

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同時上映 ワークショップ制作映画 Nappo ◎監督:リン・ポーユー [林柏瑜] 2024/Color/9min/J…

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クロベニグンジョウシロレモン—8ミリ短編映画特集

上映日:

2024年02月16日

製作国:

上映時間:

70分
3.7

GAMA

上映日:

2025年06月21日

製作国:

上映時間:

53分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

沖縄戦で多くの住民が命を落とした自然洞窟「ガマ」の中で、平和の語り部としてガイドを務める男性。その傍らに佇む青い服の女性が、現代と過去の交差を表現する。

おすすめの感想・評価

『セノーテ』小田香監督の中編。 沖縄戦の悲劇の舞台となった洞窟での歴史ガイドの松永光雄さんの語りは、素朴ながらとても染…

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山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 沖縄戦 洞窟で実際に起きた歴史を 語り部とある表現を使い鮮明にする アンダ…

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おすすめの感想・評価

作者の母が営む大阪郊外にあるカラオケ喫茶ボサ。ご近所の常連さん達の憩いの場となっている。8mmフィルムで撮られた質感の…

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カラオケ喫茶ボサという地域の小さな共同体とその背後に見える国際情勢や国家という大きな共同体、二つのイメージを画面上で重…

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夜行列車

製作国:

上映時間:

10分
3.7

あらすじ

列車が暗闇を走っていく。乗客がみる夢のなかを金魚が漂う。

監督

おすすめの感想・評価

セノーテ

上映日:

2020年09月19日

製作国:

上映時間:

75分

ジャンル:

3.7

監督

おすすめの感想・評価

【Don't think,feelを読み解くこと】 タル・ベーラのもとで修行をし、『鉱』で注目された小田香監督新作にし…

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前半はほんとどこにいるのか、カメラが何を撮ろうとしてんのか浮遊感なのかなんなのかわからない映像に、母親の胎内を少し想起…

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おすすめの感想・評価

小田香短編集 大阪の水路を進むクルーズ船、夜の工場を横切り、波打つ水面は何処までも黒く、質量を孕んでいるように見える。…

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小田香の短編 7分。 水の音。屋形船からの川辺の移動撮影。響く声。夜の工場。横切る飛行機。 二回目は川面ギリギリの移動…

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おすすめの感想・評価

小田香の短編 12分。六甲オリエンタルホテル礼拝堂の改修工事のドキュメンタリー。 ロープウェイの切り取ったサイズの車窓…

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短編集はスケジュール的に難しいのでようつべで。 冒頭からロープウェイの窓枠を十字架状に切り取ったり、建築段階で録れた…

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おすすめの感想・評価

『さすらいのレコード・コレクター』のシネ・ヌーヴォでの上映に合わせて、小田監督がインスパイアされて作ったという短編作品…

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レコードの溝は記憶の年輪である、的なことですか。プレーヤー持ってないので好きなレコードを人にあげるのが好きです。

おすすめの感想・評価

2017年/6分 ◆ゲーテは自然を愛し、環境の整った実験室で分析された光(学)からは距離をとった。「色彩というのは眼…

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おすすめの感想・評価

☑️『あの優しさへ』(3.9)及び『ノイズが言うには』(3.4)▶️▶️ 色々聞かされてはいたが、恵比…

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「かっちん」という一人称を用いたパーソナルな語りは詩情すら含み、どこか告解のような温度感である。 「なにを撮ればいい…

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鉱 ARAGANE

上映日:

2017年10月21日

製作国:

上映時間:

68分
3.9

あらすじ

ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…

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監督

おすすめの感想・評価

東京・渋谷、アップリンクの「見逃した映画特集2017」で鑑賞。実は見逃した、というよりは2017年10月にK's ci…

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最高、至高、至福の60分、究極のノイズ/インダストリアル/エクスペリメンタル/サウンドアート作品。これに関してはもう完…

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おすすめの感想・評価

これは…これが終わった後に席を立った人がいたけど、次の作品を見ずにこの短編の余韻を味わいたいと思った。これを撮る人が、…

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最初は状況が掴めず、途中でそういうことか!と驚くとともに感動した。これは本当にすごい作品。特集期間中にもう一度見に行き…

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おすすめの感想・評価

小田香の短編 19分 風でたなびく幕ごしに見える牛の点景、「あの優しさへ」にも使われた窓際の書斎、屋上の旗が風で翻る、…

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牧歌的なボスニア・ヘルツェゴビナの生活を映すドキュメンタリーたが、随所に映像的実験精神が表れている。冒頭2ショット目の…

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おすすめの感想・評価

小田香短編集 次世代ショーケースで逃して早1年半…特集通うしかない。 まさか1本目からグッと心を掴まれる作品に出会える…

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音響を効果的に使った祭りの記録は臨場感溢れるドキュメンタリー的なフッテージで後の『鉱 ARAGANE』や『セノーテ』の…

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おすすめの感想・評価

自分がレズビアンであることを家族に告白するドキュメンタリー 上記の情報だけで本編を鑑賞したら、確かにその通りの内容で…

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『ノイズが言うには』 このタイトルの意味を考え、知った時に、心が震えた。 カメラの持つ暴力性を自覚している創作者が…

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