キューブリック作品で一番好きな映画は何かと聞かれれば、『2001年 宇宙の旅』かな。2025年になっちゃって、2001年がはるか昔なのに、映画はやっぱり未来をしっかり語っていて、AI時代の恐怖を予見…
>>続きを読む多感な時期にこういう映画に魅入られる人間とそうでない人間が居て、自分はゴリゴリに前者で、そんな自分が耽美的な性と暴力に満ち溢れた本作に狂わない筈もなく。
あの頃の無知と客観性の無さから生じる屈折し…
19のとき、これを見るためにはじめてサブスクに登録したなんとなく思い出深い映画。
監督の世界観が好きな人にはど真ん中の作品だと思う。
悪はしっかり制裁を受けているのにすこし同情してしまうこの感情は、…
ずっと何を見せられているんだろうと思っていたところに、「自ら選択したものではないものを善と呼べるのか?」と急にすごくまともな台詞が出てきて、印象に残った。
どんな事を考えていても、何を好んでいたとし…
映像美や音楽の使い方が衝撃的でした。
暴力シーンにクラシック音楽を使うのめっちゃ好こ。(やばいやつ感出るよね)
造語の「ナッドサット」も個人的には好こ。
ルドヴィコ療法の発想も好こ。
やっぱ自由は…
視聴記録
観てて痛々しかった。
救いようのない感じ。
でも、なにかと観始めると最後まで気になってしまい、全部見てしまった。
結果あまりスッキリもしないし、救われた感じもしなかった。最後のシーンで、更…
究極の因果応報。そして、その先を予感させる余韻。
edは、有名なあの曲。
この作品、好きな人は、確実に性癖ねじ曲がったド変態。多分、かなりのサディスト。
真っ赤な画面に不気味な音楽。真…
(C) 1971 Warner Bros. and Poloria Productions Inc. (C) 1971 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.