#編集EraldoDaRomaに関連する映画 11作品

ヴィットーリオ・デ・シーカ監督 イタリア・ネオレアリズモの代表作 こんなん泣いてしまうわ、やるせなさすぎる…誰しも傑…

1948年公開のイタリア映画です。 タイトルは聞いたことがありましたが、勝手に軽やかで楽しい映画かと思っていましたが…

第二次世界大戦末期、ドイツ軍占領下のイタリアの市井の人々を描いた作品 解放からわずか2ヶ月後に撮影を始めたのでロケ地も…

いつか観なくてはと思っていたネオリアリズモの傑作。画質も悪いし、雑なところもあるのだけど、そこに緊迫感を感じました。 …

プロダクションコード、いわゆるヘイズ・コード緩和の契機となった問題になったというこの作品。 二話構成になっており、ど…

ロッセリーニのスーパーズーム電話映画、 ﾏﾘｱﾏﾆｬｰﾆｬ、愛を求む ﾛﾍﾞﾙﾄﾛｯｾﾘｰﾆ監督脚本。ﾌｪﾃﾞﾘｺﾌ…

自宅鑑賞だと途中で何度か停止してしまったり細切れ鑑賞になったり、あるいは寝落ちして戻して観直したりなど、一気見できない…

夫婦の倦怠期を描いたアントニオーニ監督の「愛の不毛」三部作のひとつ。 陰影の強いモノクロ映像、夜通し流れるジャズ。…

この後の「愛の不毛」3部作に続く最初の作品。後の作品ほど洗練されてない分、わかりやすくて面白い。振られた男が絶望し彷徨…

初めてのミケランジェロ・アントニオーニ監督レビュー！スティーブ・コクラン、アリダ・ヴァリ、ドリアン・グレイ出演。 「…

7人の監督たちによるオムニバス。 総じて楽しめてしまったんだけど、いったいどこか街の恋なんだ〜！ 中身が割と憂鬱すぎて…

「この作品はきらめく愛のような感動的な物語ではない。主役は映画俳優でなく大都市に住む市民たち。彼らの記録である。」 「…

イタリアの人気女優と新人女優らを主役に描いた5話のオムニバスの ”女性” の映画。 主演は実名で登場し、再現ドラマ…

お〜、これは宝石箱の様によりどりみどりで楽しかった〜🥺✨ イタリアの名監督×名女優の組み合わせで5編のオムニバス。 …

三大映画祭を全て制したことで知られるアントニオーニが初タイトルとなるベネツィアの監督賞を勝ち獲った群像劇。 トリノを舞…

ロッセリーニやデ・シーカの時代に比べ新しいネオレアリズモを感じさせる。 共通点はあれど、大きな違いはシーンは断片的であ…

愛の不毛3部作で有名なミケランジェロ・アントニオーニの長編監督デビュー作✨ 裕福な実業家とその妻、妻の元恋人を巻き込…

イタリアの巨匠の隠れた名作だそう。確かになんかすごく考え込んじゃった。 まあこんなマイナー映画誰も興味はないでしょうが…

奢り・昂り、気取りばかりで顔面が良いだけなのに実力を過信した新進女優のざまぁ見やがれな話だな、なんて思って観ていたら、…

よくある映画内映画モノ、如何にして芸術が商業に喰われるのか？如何にして芸術の精神と世論の奴隷が衝突するのか？な映画の裏…

イタリア版DVDにて。日本語字幕版は未見。ロッセリーニは、ヴィットリオ・ムッソリーニによって海軍映画会社から引き抜かれ…

イタリア製戦意高揚映画は初めて見たけれど、戦争への共闘というこの手の作品に必要なメッセージを呼び掛けないのはお国柄なの…