1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、ローランド・クリック監督のLudwig(原題)や、クロード・リッシュが出演するLes compagnons de la marguerite(原題)、Kad budem mrtav i beo(原題)などの作品があります。
これは 話の展開が 読めない展開 先を読んでも 次々と想定外に転がっていくのは けっこうおもしろい はずな…
>>続きを読む[ルーマニア、鉛筆の宮殿を建てましょう] 90点 大傑作。戦後ルーマニア映画の黎明期に活動を開始したものの、長編劇映…
>>続きを読むこれまた面白い台湾映画に出会えた。作品全体の印象は香港映画に近い。 想像以上に登場人物の設定が緻密に計算されており、ス…
>>続きを読む観終わったあと、映画アーカイブでの拍手喝采は久しぶりの体験。シンチー作品一の傑作爆笑コメディ。 序盤はなんて事ないて思…
>>続きを読むリー・シン監督作品! 台湾映画特集 ① 貧しい街並みにある長屋に住む市井の人々の人情劇。 ゴミ拾いをして暮らすサ…
>>続きを読む[スロバキア、愛/憎しみ/孤独からの脱出を願う西部劇] 80点 傑作。スロバキア映画鑑賞会企画。"ドラゴンの帰還"と…
>>続きを読むホラークイーン、バーバラ・スティール最後のゴシック・ホラー映画。監督はイタリアの喜劇王トトとのタッグ作で知られるベテラ…
>>続きを読むやくざの世界に兇暴なまでに殴り込みをかける一匹狼、人間不信に心を凍らせ、裏切りの復讐に、この世界に君臨しようと試みるのだが…。(C)日活
自由奔放な校風の女子寮で生活しているセクシーモデルが、施設内にモンスターが潜んでいることに気づかされる。女性陣の健康的…
>>続きを読む[フィンランド、お熱い猫はお好き?] 80点 大好き。フィンランド映画史を代表する一作。高校に勤める24歳の女性教師…
>>続きを読むエネルギーに満ち溢れた盲目の少年ヘルマン。彼は、自らの置かれた環境と闘うために必死で音を探し、さまざまな課題に取り組む。ある時、彼はマイクを握り、映画のレポーターとなる。
ペッピーが純粋な眼差しのもとに社会を異化した作品であるなら、こちらは盲目のヘルマン少年の膨れ上がった眼球を通して社会の…
>>続きを読む題名邦訳「僕、おばあちゃん、イリコとイラリオン」。テンギズ・アブラゼ監督の3本目となるヒューマン喜劇。ジョージアの人気…
>>続きを読む未来的な設備の大邸宅に友人を招いたマッドサイエンティストのフォッグ博士。彼は別の惑星の“侵略者”たちの力を借り、地球を支配する計画を打ち明けるのだが…。
横綱土俵入り(栃錦!)シーンから始まるインパクトのある映画 見る前までモノクロかと思ってたら意外にもカラー作品 栃錦の…
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