2021年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、七里圭監督のラ・ブソル La Boussoleや、おまるばなれ、Gaspard(原題)などの作品があります。
“方位なき方位”に針路をとる航海。2020年早春、COVID-19によるロックダウン寸前のパリで発表した映像ライブ作品のシングル・スクリーン版。
B級以下だとわかってて観たので、思ってたより最後まで見れた。 高原で車の事故、歩いていたら近くのお屋敷ホテルにたど…
>>続きを読むバーの歌手として南米を転々としている中年女性フリアがアルゼンチンに帰る…というお話。 関西クィア映画祭2022のトップ…
>>続きを読む在宅での終末医療を担う小堀鷗一郎医師(82)。訪問先の高齢患者には、仕事を持たず家にこもり続ける中高年の子供がいる場合が多い。そんな「こもりびと」の一人、若い頃仕事で挫折し心を閉ざすように…
>>続きを読む死体安置所で働く殺人鬼のお話! 50分ちょっとの短めな作品。 なかなか良き。 ストーリーはシンプルで、死体安置所に死…
>>続きを読むクリスマスの夜、サンタクロースはいつものようにプレゼントを配っていた。しかし、今夜はちょっと変わった家族と向き合わなければならない。どうやら彼らはプレゼントを待っていないようだ。
福祉教育者 として、地方で生計を立てようとするマンヒ。生活に悩む中、偶然、彼女の生徒であるのモイルと出会い、ある頼み事をする。
2015年のテロ事件を機に、フランスでは裁判所の許可なしに警察の捜索が可能になった。警察が大きな力を手に入れた時に起こりうる恐怖を鮮烈に描いた作品。
虐待・暴行で悪名高いカナダの先住民寄宿学校を生き抜いた男、ジョー・バッファロー。小さい頃のトラウマは、今にまで続く。そんな彼の唯一の希望は、スケボーだった。過去と戦いながらスケボーで人生を…
>>続きを読む沖縄旅行中に鑑賞。 なんとなくチラシの雰囲気から、日系移民のアイデンティティと伝統音楽の関わり的なテーマ?かと勝手に…
>>続きを読むギリヤーク尼ケ崎、投げ銭で生きる大道芸人。妹のためにつくった「念仏じょんがら」などで知られ、阪神大震災、米同時多発テロ、東日本大震災などでも鎮魂の舞を踊ってきた。しかし街頭公演50周年を前…
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 ドミニカ共和国を舞台にした超自然ドラマ。実際にあったことに着想を得ている?伝説的な話?とかな…
>>続きを読む[三密を避けた屋外舞台劇] 50点 すっかりベルリン映画祭の常連となったドゥニ・コテが今回はエンカウンターズ部門に登…
>>続きを読むある少女が目を覚ましたのは、見知らぬ川辺だった。辺りを見回すと、川辺に座り込む一人の青年が。それは少女の兄であった。少女は兄との対話を通して、自分のなした行為を悔いる。
サンタバーバラ国際映画祭にて。 家族と離れ一人ゲストハウスに滞在する女性とイギリスからの旅人の奇妙な交流。 アイス…
>>続きを読むアクサダイレクトのCMでカバーされてるから久しぶりに聴きたくなって聴いてみた https://youtu.be/h…
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 ノルウェーのドラマ、半ドキュメンタリーのようなタッチで描かれるグリットの物語。 元々この監…
>>続きを読む