ヒトもサルもあんまり変わらないなーってのが第一印象。序列を気にしないで良い社会が出来るのはいつになるんだろうね。
ザ・家父長制の時代だから父親も家では偉ぶってないと色々都合が悪いんだろうけど、着替…
〖1930年代映画:サイレント映画:人間ドラマ:活弁入り〗
1932年製作で、サラリーマン社会の悲哀を子供の視点から描いた人間ドラマらしい⁉️
大人の世界と、子供の世界を比べながら描いた喜劇。
活弁…
サイレント作品
東京郊外、土と空ばっかりだ
わんぱく小僧たちから見た大人社会
『世界中で”一番偉い“と信じて疑わなかった”父親“の存在が、音立てて崩れていく』
・・・でもそんな子どもたちだって、序…
大人の世界と子供の世界は異なるものだ。子供が「現実」を知るようになるのはいつ頃からだろうか?
「お父さんが一番偉い」と思っていたにもかかわらず、そうではないのだと認識した時、子供の心も淋しく切ないも…
★★★liked it
『生れてはみたけれど』 小津安二郎監督
I Was Born, But... 【白黒】
Full Movie Music by Donald Sosin.
https:/…
おっと、サイレント。
なのにこんなにも涙がこぼれる。
モノクロ・サイレントであるこの作品は語るものがほんとに多い。下手なカラー・トーキーの映画よりもずっとずっと心を打つ。
この気持ちも、父の気持ちも…
サイレント映画なのに音が聞こえてくる感覚。
音がないのでストーリーは単純明快。そのため少し退屈に感じてしまった。
上司にお世辞を言い、動物のまねまでしてご機嫌伺いをする父を見て恥に思う兄弟。しかし…
タイトル通り、まさに「大人の見る絵本」としてのサイレント映画。自由奔放なカメラと、子供たちの演技が良い。子供の視点から見る大人、それは本質から見る社会なのだろうか。ソフィスティケイトされながらも、ス…
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