比較用に黒澤明「生きる」を観てから観てみた
もうね、英国の色が出まくって、滲みまくってそれだけでも
面白かった
・言葉
・皮肉のこもった言い回し
・立ち居振る舞い
・街並み、乗り物
・画面を通し…
【名作黒澤明のリメイクをイギリスで】
原作、黒澤明の「生きる」は未鑑賞なのだが、こちらがリメイクとして評価高かったので。
仕事に生きてきた役所の課長が余命半年と宣告された後の生き方とは。
初…
黒澤明監督の原作をロンドン風にリメイク
イギリス英語が興味深かった。
原作を何度か観ているが、英国社会に合わせてストーリーが原作に忠実に作られていると思った。
欧米文化圏の人々はこの映画をどのよう…
“生きることなく
人生を終えたくない”
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黒澤版原作との大きな違いは、やっぱり尺が短い、という所だろうか。
原作は140分なのに対し、こちらは100分だ。
だからこちらの方がいろいろ省略…
なんちゅーか、フツーだ😅
黒澤明さんのは、観たけど「それもふつー」だった。古くて感情移入しにくいし、『セリフが聞き取り難くて』ダメだったし、言いたい事=メッセージは分かるが、非常に理解できるが→【そ…
(記録として)
昨今ではイギリスの隆盛が華々しく、多分若い世代は英国の厳しい躾けがあった時代を知らないのではないかと思います。以前「小さな恋のメロディ」を見なおして懐かしく思い出した英国らしい雰囲…
とても丁寧に作られた映画だと思います。
決して美男美女を使わないキャスティングにも好感を持てます。
しかし、時代設定までオリジナルと同じにしてイギリスで何故今「生きる」のリメイクなのか?という疑…
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