大好きな作品のあれもこれもがモリコーネであることを実感し、ひたすら感動。
そしてこの映画の中で初めて聴いたジョーン・バエズの「Here’s to You」(勝利への讃歌)は震えるほどに心の奥深くが揺…
作曲家の頭の中には、五線譜とオーケストラが存在する。
映画音楽はただ好きに作曲すればいいというものではなく、映画のイメージに合わせたメロディでなければならない。
映画の中で盛り上がるシーン、重要な…
2時間半にも及ぶドキュメンタリー。ちょっと長かったが…💦
個人的には「ニュー・シネマ・パラダイス」のモリコーネの曲は映画史上一番の名曲だと思っている。
本作では同曲のことについてはあまり取り上げら…
ドキュメンタリーで2時間半か、長い…と思って見始めたけど、モリコーネの音楽と彼が関わった映画のハイライトシーンだけで目も耳も大満足で全く飽きずに観れた。
モリコーネといえば「ヘイトフルエイト」でオ…
音楽の力ってすごい、映画ってやっぱり良いなぁと再認識させてくれる作品。
モリコーネ史であり、それ即ち映画史。モリコーネの曲に乗せて名シーンが映し出される度に胸が熱くなります。もちろんオスカーが最高…
2024年 4本目
イタリアを代表する世界的な映画音楽の巨匠、エンニオ モリコーネ。生涯500曲以上の作品を残した偉大な音楽家を密着したドミュメンタリー映画作品である。クリント イーストウッド、ブ…
音楽のジャンルに線引きがあろうがなかろうが、関係なく彼の音楽は素晴らしい。最初の音を聞いたら、もう映像が浮かんできて、胸がきゅーとなる。
彼の音楽が聴きたいけれど、結構残酷なシーンのある映画が多いの…
良かった。
自分の人生の大切な場面では確かに音楽が流れている。でもそれを楽譜にして外には出せない。だが彼にはそれができた。モリコーネの音楽は人生のサントラ、常にメロディが溢れていたのだろう。「メロデ…
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