ジョン・バカン /三十九階段(1915)…スパイ小説リチャード・ハネー全5作の第1作
「戦慄のスパイ網」(1939)…実在のFBI捜査官レオン・G・ターロウの実話
ベン・マッキンタイアー原作
…
チャーチルからの
"Mincemeat swallowed, rod, line, and sinker."
このメッセージを「ミンスミートは消化した」と訳したのは、簡潔でいいと思うが、直訳でもいい…
〖戦争映画:小説実写映画化:アメリカ・イギリス合作〗
ベン・マッキンタイアーの小説を実写映画化で、第二次世界大戦下、ナチス・ドイツを欺くために英国諜報部がひねり出し、大きな成果を上げた伝説の奇策“ミ…
音楽(Fallen Soldier、Dangerous Waterが特に)良かった
事実を盛っている部分も多くある、でもその分とても面白く見やすい
俳優陣に知っている顔が多い、キャラも演技も合ってい…
出来事としては非常に面白いが、映画として見ると物足りない。俳優たちの演技は素晴らしいがゆえに、それ以上の価値が特にないことを痛感してしまう。やっぱり映画なんだから、批判を覚悟の上でフィクション盛り盛…
>>続きを読むこういう作品好き
単に戦争のドンパチではなく、その裏にある物語とか
そして凄いのはこれが実話というところ
最後に語られる関係者のその後、秘密とされていた期間
お墓の存在とか見るとゾクゾクする
ス…
ナチスの攻撃の的を逸らすため、偽の戦略を拡散しようと画策したイギリス。
その作戦は、どこの誰だか分からない死体をイギリス海兵隊に仕立て上げ、偽の人物像(マーティン少佐)を設定し、偽の作戦を匂わせる書…
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