美大生なりたて猿20歳の頃に観た猿俺の感想は、うん観た。以上。ウキ。って感じでベルトラン・タヴェルニエの印象もなんつーか盆栽だった。自然も植物も大好きだけど盆栽とか爺の世界だし、つまりそんな感じだっ…
>>続きを読む【パリ郊外、駅から徒歩10分、家政婦と住む画家の家に息子一家と娘がやってくる日曜日の一日】
田舎の日曜日、それ以上でも以下でもないが、ノスタルジックで、様々な想いが湧いてくる作品
父親も心配だけ…
お庭が綺麗だな〜最近イギリスとかフランスの田舎の方へ旅行したい欲が強い 静かで落ち着いた場所でのんびりできたら楽しいだろうな
ストーリー的にはもうちょっと人生経験積んだら共感度高かっただろうという…
ヨーロッパ郊外の美しい風景の中で食卓を囲む家族のうちに、都会と田舎、老いと若さ、選ばれた人と選ばれなかった人という溝が見え隠れしてるのが、家族ならではの微妙な距離感の素描に説得力をもたせている。それ…
>>続きを読むゆっくりとした時が流れる、二十世紀初頭の自然豊かなパリ郊外の田舎の日曜日。
老画家の屋敷に息子夫婦が来て、そこにもう一人の娘もやってきて……
正直、この映画はそれが全てではあるが、独特なノスタルジ…
20世紀はじめ頃のパリ郊外を舞台に、老画家を訪れた家族が綴る日曜日の物語を描いた映画だが、全編にわたって絵画を見ているような美しさにとらわれる。
広い敷地に住む老画家を息子と嫁と2人の息子、末っ子…
最近、こういう黄昏どきの老人が人生を振り返る静かな映画が堪らなく響く。パリ郊外に家政婦とひっそり暮らす老画家、ある秋日和の日曜日、息子夫婦と孫たち3人が汽車で遊びに帰って来る。妻に先立たれた自分を心…
>>続きを読む印象派の絵画から飛び出たかのような1910年代のフランスのなんてことない家族の休日を描いた映画。10年代の人の衣装、食事、休日の過ごし方に一々心惹かれる。第一次世界大戦直前の世界、人々の暮らしってこ…
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