皇帝のいない八月の作品情報・感想・評価・動画配信

『皇帝のいない八月』に投稿された感想・評価

3.8

予めダウンロードして、新幹線の中で視聴。
元自衛官を主犯とし、コードネーム「皇帝のいない八月」というクーデターを開始する…というお話。
お話の主軸は寝台列車の中で展開されるのですが、それは「カサンド…

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TKL
4.2

渡瀬恒彦演じる主人公の、“軍人”としての憂いと憤り、そこから端を発した“狂気”に対して、現代の日本人としてまったく共感できない。ただし、その共感性の欠如を、「理解できない」と一笑に付し、この映画の本…

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目
3.0
なんか集中できなかった
クーデター自衛隊ってカッコよく映るけどほんとうに迷惑

邦画ベスト10に入るくらい好きです。

評価低い人の気持ちは分かります。スローペースでごちゃごちゃ登場人物多すぎ、場面切り替え多いし、時代錯誤な描写や右翼思想、初めて見た時、すっごい退屈でクソだなぁ…

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キャストとタイトルに惹かれて観た。
なんて言うんやったっけこういうジャンル。危機管理的なやつ。アメリカとかであるやんか。

内容は失敗したシンゴジラと失敗した 新幹線大爆破を足して1.7ぐらいで割っ…

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今のご時世にぴったりだし、エンタメの世界から今、改めて右翼思想を考えるということも含めて新幹線大爆破じゃなくてこっちをリメイクしたら良かったのに。


渡瀬恒彦の狂人ぶり、演技と最期が怖〜い三國がた…

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右翼や帝国陸軍出身者が日本政府の要人の暗殺を計画し、新政権の樹立を目指した1961年12月12日に起きたクーデター未遂「三無(無税・無失業・無戦争)事件」をモデルにした社会派サスペンス大作。
事件の…

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3.0

〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1978年製作で、小林久三の小説を実写映画化で、もし現代の日本で自衛隊のクーデターが起こったらという構想のもとに、その恐怖と巨大なうねりに翻弄…

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自衛隊のクーデター計画を題材にしたヤマサツ作品。「華麗なる一族」「金環蝕」「不毛地帯」と長尺の大作が続いて、ちょっと疲れが出たような出来になった。
新宿松竹にて。

先に紹介した「カサンドラクロス」から
多大な影響を受け執筆されたことで有名で
実際に未遂で幕を閉じたクーデター事件が
元ネタになったと言われる小林久三の原作
「皇帝のいない八月」の映像化作品です

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