ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュに投稿された感想・評価 - 4ページ目

ドイツに住んでるトルコ人青年がパキスタンのモスクを巡礼してたら、米軍に捕まって悪名高きグアンタナモに何年も抑留された物騒過ぎる話…

謝罪も保証も無いなんて悪辣過ぎて笑えない…未だ出て来れない人も居…

好みが分かれそうな映画。
実話ベースだし、政治的な話で勉強にもなるし、全体的に面白かったけど、このおばさんが終始イラつく（笑）
良い家族と弁護士に恵まれて感謝した方が良い。
どこの国もテロ対策とか戦…

お母さんの息子を思う気持ちに心打たれた。自分だったらどんな気持ちなんだろう。
旦那さんに対する気持ちと息子に対する気持ちって少し違うんだよな。映画を見ながら横田めぐみさんのお母さんの気持ちも考えてし…

お母さん、本当に面白い
母は強し
たくさん笑った

映画はお母さんの一人称視点というのが良かった

弁護士の相棒、もうお母さんに惚れちゃってて、恋愛ドラマにも見えた
時々ふたりでいちゃいちゃしたりし…

ドイツもまあ例に漏れず政治がおファックで、でもそれに対する中指の立て方というのはドイツらしさがあって、国ごとのお作法を感じられてよかった。ギャグよしシリアスよし、でも全体的に少し単調でラストに向かっ…

実話ベースの深刻な話ですが作品自体は割とポップな感じの作り方をしているので見やすかったです。
お母さんと弁護士さんの掛け合いが良いバディ感を出してました（エンドロールで本人映像出てきますがソックリで…

　弁護士主人公で話を進めても成立しそうな話筋を、息子とカラオケしたり旦那とドライブしたりと、ミセスクルナスの個人としての時間を強調しながら描いてたのが印象的だった。
　具体的には言えないけど、こう、…

無実の罪で息子をグアンタナモの収容所に入れられたトルコ系移民でドイツに暮らす母親が息子を救い出すべく奮闘する物語なのだが、母親の言動があまりに楽天的で切羽詰まった感じがせず，でも急に泣きながら宣説し…

2001年のアメリカ同時多発テロ後にグアンタナモ収容所に強制収容された息子を助け出そうと奮闘する母親を描いた映画です。

この映画を見るのなら「モーリタニアン 黒塗りの記録」や「グアンタナモ、僕たち…