題:ハムの人の熱演
製作:年、アメリカ
監督:ダレン・アロノフスキー
脚本:サミュエル・D・ハンター
出演:ブレンダン・フレーザー
見応えのある映画だった!
友人に薦めたところ、「主演はハムナプ…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてオススメ記事公開中です!
【ザ・ホエール】※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12834621038.htm…
救い
室内のみのワンシチュエーション。
“死”というリミットまでの数日間。抗うわけでもなく愛した事実と向き合う。
喪失の果てで止められなかった過食、その結果の醜態。
姿を見られることへの抵抗感がひ…
なんだろ、決して見習いたいとか誇らしいとかないんだけども、主人公の気持ち(本心)がわかるにつれて心が揺さぶられる名作でした。
久しぶりの映画出演となるブレンダン・フレイザーが特殊メイクを何時間も…
愛する者との別れ、家族への愛、支えてくれる人への感謝と自身の生きる意味との葛藤が息苦しい。
チャーリーの財産に我を失った彼女らを傍観するリズのイシュメール感。
あのラストに救われたのは誰なのでしょう…
これも機内上映で。常に優しい視線で世間のレールからはずれた庶民の日常を映像化するならピカ一のダーレン・アロノフスキー監督作品。登場人物の少なさから唯一の外界とのつながりは受け持つオンライン講義だけ…
>>続きを読むラストは余りの涙で画面が見えなくなっちまった。恐るべきアロノフスキー。
自分に正直である事の美しさ。
娘の言葉。
画角いっぱい黒と白の対比。
一つの部屋でここまでストーリーを紡ぐか。
伏線回収、
…
余命わずかと分かったら自分はどうするだろうか。
子供の将来のことを考えるか、家族に対する愚行をただ謝るのか…。
宗教が救ってくれる訳はないし、ましてや他人が救ってくれる訳もない。
ひたすら謝りたいと…
やっぱり良かった笑
ブレンダン・フレイザーが悲願のアカデミー賞を獲得したので絶対見たいと思ってました。とりあえず全部が圧倒的でした。
まずブレンダン・フレイザーの演技は言わずもがななんですけど、彼…
全編室内・最小限の登場人物で、かつメタファーに富んだとても内省的な作品。
なのに、登場人物の剥き出しの感情が痛々しいほどに迫真で、強く胸を揺さぶられた。
最初から最後まで飽きることなく引き込まれ…
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