淀川長治さんの解説っていいな〜でスタート。白黒にこの書き割り。ドキドキする美しさ。ドイツ表現主義の映画借りまくって見よう。話がゆっくりで眠いし終了後昼寝したけど、怖い。夜中とか見れない。悪夢は自分の…
>>続きを読むセット観てると頭が痛くなる。すてき。カリガリ博士の名刺がカッコいい。「営業許可をください」そこは遵法精神のある博士(。-∀-)
日本公開1921年5月。早いな〜本国での公開'20年から1年経たず輸入…
非常にわかりやすい怪奇サスペンスだが、時代性を考慮してもよく出来ている。夢遊病者を操って殺人を犯すという発想も面白いし不条理なラストも興味深い。「カリガリ」の文字が浮かび上がるシーンも印象的だったが…
>>続きを読む舞台装置のようなセットで構成されたドイツ表現主義、夢落ちのような好みのストーリー構成、どちらの原点とも言われるような作品だと思ったときの評価が高い。
これはフランシスの妄想だと思うと最後のカリガリの…
所謂ドイツ表現主義における代表的な映画作品。表現主義というのは簡単に言うと登場人物の内面感情が反映されたようなビジュアルを持つ作品のことらしい。この映画ほど極端にではないけど、我々が普段見ている映画…
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