とにかく音楽が不気味ぶきみ。調和の取れない旋律が、不安感を通り越し心地よくなる麻痺。
セットや字幕がかわいい。ティムバートンみたい。
いや明らかにバートンが後だから、きっとこの映画に影響を受けたの…
うーんちょっときつい
舞台のようなセットで、グニャグニャした不気味さを思わせる世界観。
低予算で作られたが面白いと当時話題になり、低予算映画が流行るキッカケとなったドイツ表現主義の映画。
カリガリ博…
なななんとむかーしむかし、1919年のサイレント映画。
ドイツの表現主義の代表作であり、世界初のホラー映画でもあります。
モノクロでも、かなり前の映像というだけあって、荒過ぎる。それに加え、板…
舞台装置のようなセットに、大仰なメイクと演技でまるで演劇を見ているようだった。
100年前の映画にここまで恐怖心と好奇心を掻き立てられるとは思わなかったです。話も短絡的ではなく、人間の弱さや哀しさを…
ティム・バートンやデビット・リンチなどが多大な影響を受けたとされる本作。パブリックドメイン作品ということで、YouTubeで見てみました。
(´∀`) < 著作権消滅してます
約100年前の映画な…
古典映画の傑作で、私も大好きなドンデン返しの原点ということで、ちょっと避けがちなサイレント映画だけど観てみました。
現代の映画を観てる私からしたらもちろんそんなすごいものではないんだけど、これが約1…
約100年前の映画だと思うと、非常に考え深い作品である。
無声映画はあまり見たことがなかったけど、音楽と登場人物の表情や動作から
緊迫感が伝わり、普段の映画とは一味違う感覚だった。
ただ、現代の映…
初めての無声映画
最後のどんでん返しは「おおー」ってなったものの、正直面白いかと聞かれたら個人的には微妙なところでした
ただこの作品を見たことで、普段見てる映画における「声」のありがたさは知るこ…