このタイトルと100年前のドイツ映画っていうのに惹かれました。今作は当時の人を相当ざわつかせたでしょう!最も古く芸術的なホラーと言われています。
カリガリ!カリガリ!カリガリー!
しばらく意味もなく…
結構白黒の明暗がハッキリしているので目が疲れてはしまいましたが、割と「おお〜」ってなりました。
もちろんこれのあとのやつだけど、すっげぇ似てる映画ありますよね。笑(名前出したらオチ分かるやつです)
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セット観てると頭が痛くなる。すてき。カリガリ博士の名刺がカッコいい。「営業許可をください」そこは遵法精神のある博士(。-∀-)
日本公開1921年5月。早いな〜本国での公開'20年から1年経たず輸入…
ガリガリではありません。
カリガリです(笑)
1919年の映画。ドイツの映画。
ワイマール憲法が出来た年ですね。。最近かなり古い映画開拓するのハマってます。僕はこれレンタルしましたが、パブリックドメ…
友達に勧められて観た。
ガリガリ博士だと誤解していたので、パッケージを観ながら結構太ってるじゃん、と思っていた@ 'ェ' @(笑)
この時代…
サイレント映画のあたりのドイツの美的感覚って優れていて…
ロベルト・ウイーネのドイツ表現主義映画。
ドイツ表現主義とは何たるかはまだ勉強中ですが、舞台装置が特徴的だ。
舞台に引かれる曲線や四角ではない扉、うねる家などとても面白い。
そして本作…
100年以上前の作品なのに近未来ディストピア的な画面要素
コントラストかっこいい、黒が際立つモノクロ
セットの歪みと粗い画質によって後ろのセットの遠近感がなくなってでかい絵の前に人が居るみたいな見え…
このレビューはネタバレを含みます