余韻が残る映画、「友である故マッシモに捧げる」、「詩は必要とする者のためにあるもの」、母国を追放されたチリの詩人パブロ・ネルーダ、第二次大戦直後の南イタリアの港町ナポリの沖合いの小さな島カプリが舞台…
>>続きを読む偉大なる詩人は話せばいい人で、隠喩を教えてくれる。表現が綺麗だったな。
思いがけず政治的な要素が入ってくるけれど、俳優さんが命をかけて作った作品と知ってさらに心に残る作品となった。
曲や景色も素敵だ…
街の原風景が良い。イタリア良いなあ。行ったこともないのに何で懐かしくなるんやろ。尾道と似てるんやろうな。
最近、なぜたかが6.7年ほどの幼少期の原風景がいつまでも情緒を感じるんやろと思う。中高生の方…
昔の名作を鑑賞。
昔のイタリア(フランス)映画はやはり、ノスタルジー溢れていて、とても良い。
小さい街と詩人が中心に描かれているだけあって、言葉や景色がとても綺麗で惹きつけられる。
大きな出来…
イタリアのどこかの島の小さな港町。郵便配達の仕事を得た青年と母国チリを追われて島にやってきた世界的詩人との出会い、心の交流を描いた。青年は詩人の影響を受け、しだいに感性、人間性、思想が形成されていく…
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