もう50年くらい昔の話し…
実家の近所に香椎宮という由緒あるお宮があってその前に大きな池があった。
夏休み…小学生のおれは毎日のようにこの池に通ってザリガニ釣りをやった。
ポケットには台所からくす…
骨太ミステリーだと思い込んで鑑賞したら主人公の人生を描いたヒューマンドラマにミステリーをちょい足しした作品だったー。
ロマンス色濃いめ。
物語は法廷シーンと主人公の回想シーンを中心に展開。
…
1969年、ノースカロライナの湿地帯で裕福な家の青年チェイス・アンドリュースの変死体が発見される。この事件の犯人として勾留されることとなったのは、この湿地帯に一人で暮らす女性・カイア。両親に捨てら…
>>続きを読む展開に驚きはないし俳優陣の演技もいまいちだったけど、まあそうなるよね〜という納得感はあったので良しです(陪審員目線)。あいつ、どこかで見たような顔だな…と思ったら見たことあるも何もハリス・ディキンソ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミステリー色は弱め。終盤でカイアが裁判で無罪になる辺りから、これは…と思ってたらやっぱりなラストだったんで納得。
テイトがカイアとの約束破って5年間音沙汰無しだったのがよく分からなかったな。手紙くら…
湿地の娘が思った以上に湿地の娘だった映画
主人公の物語がずっと語られていくだけなのに、不思議とその人生にひかれて目が離せなかった
しょうじき裁判の行方とかミステリの部分はどうでもよくなってくる
湿…
DVの父親から逃れるため、母、姉、兄と順に出て行ってしまい、どうにか父と上手く暮らしていこうとしていたのに父まで出て行ってしまい独りぼっちになってしまう幼い少女カイア。
えー、なんで誰も連れて行って…
原作は未読。
ミステリー?サスペンス?というより湿地で暮らす女の一生が描かれた映画という感じ。
湿地で一人で生きてきた理由は想像どおりで目新しさはないものの、カイアの少女時代を演じた女の子の演技力と…
最後の最後の数秒で一気に観客を欺く大どんでん返し。完全に騙されたし、最後に真実がわかってこそより主人公の物語深みが増した。
たぶんだけど、野鳥がCGっぽかったり、メイクアップがちょっといまいちだっ…