自分は映画の入りがドラえもんとかだったので、「なぜ動く」「なぜ映画ができたのか」というところから学んでおり、映画が幼少期から溢れていた自分と比べて、映画に出てきた子供達の方が豊かなのではないのかと考…
>>続きを読む【子供たちは列車に乗れただろうか?】
再度フィルムでみておきたく、下高井戸シネマの上映、行きました。16mmフィルムを直にみる機会なんて、あと何回くらいあるだろう?
80年代末、ある女教師の貴重…
映画館に行ったことの無い子供たち、彼らのインタビューに潜んだチリの当時の現状
国の1番の被害者である子供たちが、「映画」の作り方や歴史を学び、実際に映画を観る体験をすることによって、彼らにとっての新…
これやりたい!
1988年チリ・サンティアゴ郊外ロ・エルミーダに暮らす貧しい子どもたちに映画教室を開くアリシア・ベガ。彼女たちを追ったドキュメンタリー。
映画を見たことないような子どもたちが映画…
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ピノチェト独裁政権時代に映画を学ぶ子どもたちと教師のお話。時代背景がとても好きなので印象にすごく残ってる。
子どもは正直で純粋、反ピノチェトデモを描いたり、それによる死を無邪気に語る。
純粋で吸収し…
半径1〜2メートルの身の回りと、暴力的な社会との境界線が限りなく薄れゆく子供たちへ映画の成り立ちを講義する。何がもたらされるか。フレーミングを教わり、被写体との距離感を一つずつ考える。フィルムの実在…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画を映画で見るという不思議な体験。
無邪気にはしゃぎながら映画を見る
子供たちの様子を見て、自分が幼い頃、
ディズニーやジブリを見ていた時の
感覚を思い出した。
子供たちが思いっきり学べる環…