ロバの交響楽の旅 という印象で、音楽と時にシュールな実験的な画面と編集で進む。ロバは犬ほど感情が顔に出ないのだろうか、寄りの絵は多いがほとんどロバに感情移入はしない、させない演出。そんな淡々と進むロ…
>>続きを読むロバは愚かだというけれど、物言わず世界を見つめる目がすごく思慮深く見える。
EO行く先々に、連れて行かれる先々に人間がいて、EOに親切にしたり、自分勝手に危害を加えたりするけれど、どれだけ人間の関心…
ロバの目は何故あんなに可愛くみえるのだろう😵💫
表面化されないヨーロッパの暗い部分が見れた。
田舎のサッカーサポが暴徒化する姿が、怖かった。怒ってる理由が「自分のチームが負けたから」っていうモチ…
「この映画は動物を愛するところから生まれた。撮影で動物を傷つけていません」というエンディングの字幕が皮肉めいていた。
点滅する赤い光が映す女とロバ。
ロバのEOはサーカスの見せ物であり雑用だった。…
映画としてクセが凄すぎて草。
人間社会の馬鹿さを
ロバ目線で映す設定が良く
だからこそ人間からの
一方的な会話がより面白い。
「ロバのハラミ食ったことあるぜ」
「…って俺の話で食欲失せたのか?」…
EOのクールな視線で人間を見るところと森のシーンとかがめちゃくちゃかっこいいのとずっとマグダのことを思い出していることと毛皮のところで人間蹴り飛ばしてるのとかシネマカリテのグッズの品揃えの感じからめ…
>>続きを読むなんだろう...
予告を見てストーリーの流れがわからなかったけど、映画観てても分からなくてずっと考えてた。
ロバ映画、初めてだったけど上級者すぎる。
ロバ、喋らないが故に、表情とか仕草から感情を読み…
絵画的ともいえる印象的なショットの数々。
不安と緊張を高める不協和音。
EOが感じていること、考えている(であろう)ことに寄り添うことで、動物と人間の関係に目を向けざるを得ない。
動物を擬人化する…
人はオマケ
ロバ視点で、サーカス、アニマルセラピー、森、サッカー場、毛皮工場、高速、教会、牧場へと旅する。
変なもん見せられたなーという感想。本当にロバが歩いてるだけ。それでも魅入られるのは、視…
世間の高評が気になり鑑賞。事前情報通りロバ視点でロバの気持ちになりながら観る不思議な映画体験だった。
突飛な視点の凄さに関して評価されてる映画という予想だったけど、思っていたよりちゃんと"ロバ視点…
© 2022 Skopia Film, Alien Films, Warmia-Masuria Film Fund/Centre for Education and Cultural Initiatives in Olsztyn, Podkarpackie Regional Film Fund, Strefa Kultury Wrocław, Polwell, Moderator Inwestycje, Veilo ALL RIGHTS RESERVED