舞台となる西部戦線は、戦場から意義や名誉や英雄が消え去った悪夢の泥濘。
その本質を『繰り返される無駄死に』と定義し、それを執拗に執拗に執拗に描いた作品。
特に終盤にかけて「何の意味があるんだこの…
これこそが戦争映画の理想
なのかもしれない。
理想であるとともに、これを
見た我々視聴者に同じ過ちを
繰り返してはいけないという
強いメッセージを届けている。
ドイツ文学の中でも最も
有名な小説が原…
最初は軍隊というものに憧れを持って仲間を引き連れ志願したものの、待っていたのは地獄そのもの。
やられる前にやるために刃物で刺したのちに良心が働いたのか人を殺したという混乱から止血をしようとしたりと初…
「教皇選挙」を見て、エドワード・ベルガー監督の他の作品も見たくなって視聴。戦争が作り出す混沌と悲劇を、無名の一人の兵士パウルの視点でリアルに描いた作品だった。ドイツが作り出した虚栄に駆られ、自ら志願…
>>続きを読む音への拘りが凄い。
爆発音、息遣い、全てがクリアで臨場感ある。
2026年になった現在でも、世界では戦争が頻発。現場のリアルはこんな感じなのかと想像すると、胸が痛くなる。
映画としては、「映画と…