12ヶ月の名作リレーで鑑賞。
キネカ大森ではだいぶ途切れていて、先週までラストエンペラーが再映かつ2週間かかっていて、ようやく次の作品に回ってきました。
ミケランジェロの名前ってそういやカラヴァッジ…
ずっと映画館で観たかった、デレクジャーマン版。ストーリーよりも映像美を楽しむものだと思っていたので、予想通りストーリーという点ではあまり頭に残るようなものはなかったが、デビュー作のティルダ スウィン…
>>続きを読む✏️記録
12ヶ月のシネマリレー~その7
ギリギリ最終回に間に合ったヤツ🏃💦
ルネッサンス以降、明暗法と、写実主義を使ってダイナミックな絵画となったバロック絵画の流れ
そのバロック絵画の…
愛、激しすぎる。カラヴァッジオの生涯を描いた伝記的作品なのかと思っていたけれど違った(笑) いや辿れば伝記ではあるんだけど、あまりにも大胆な解釈に宗教や芸術に乏しい私は話の流れくらいしか理解できず置…
>>続きを読む“星は貧しい者のダイヤよ。
金持ちはダイヤを隠す。
輝く天の宝物とは比べ物にならないから。“
愛のために…全てのシーンが絵画。そして劇的。
最後彼で終わる余韻。逆向きのエンドロール。
死後もその…
素晴らしくトリッキーな、永遠に向けられた映画。
画家が命をかけて、人生をかけて、宗教絵を描く。つまり非道なことであっても、全て芸術に転換する残酷な行為だ。絵の中の出来事を、つまりは聖書の出来事を、自…
画家のカラヴァッジオが美しい若者たちをモデルに絵を描いたりいちゃついたりしてる話だが、彼が生きたバロックの時代にはなかったものも平気で出てきて、ちょっと独特な感じ。朝早い上映でかなりうとうとしてしま…
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