ウンベルト・エーコの大ベストセラーを結構忠実に映画化した1986年の大ヒット作。昨年亡くなったショーン・コネリーが主人公の修道士ウィリアムを演じ流石の貫禄を示す😃そしてまだ少年のクリスチャン・スレイ…
>>続きを読む不気味な修道院に、特異な風貌の胡散臭い僧侶達。
主人公ふたりが、殊更まともに見える。
特に、クリスチャン・スレーターの無垢な美少年ぶりが際立つ。
どっしり構えたショーン・コネリーの演技で、おど…
ながーい原作を全部詰め込んでるのすごい。あの塔もちゃんとワクワクさせるし、なにより調理場よかった。かわいいスレーターとショーンコネリーというアクション系修道士のコンビ。名前わからなかったけど白く塗っ…
>>続きを読む小説がもともと気になってるけど映画方を先に消化。
ウンベルト・エーコは、イタリアの小説家、エッセイスト、文芸評論家、哲学者、記号学者。イタリア共和国功労勲章受章者。1980年に発表された画期的歴史…
クリスチャン・スレーターにエンドクレジットで気づいた。ショーン・コネリーかっこいいんだが他の登場人物のビジュアルが変すぎる。あと映像暗いし女性キャラ出てきたと思ったら急に濡れ場(長い)だし。原作読ま…
>>続きを読むとにかく重い。話の内容も画面も重く、暗い。でもまた観たくなる不思議な映画。
知識とは、と考えさせられる。知識は宗教に非ず、宗教は知識に非ず。しかし、それが同等のものとして存在していた時代。暗闇で蠢く…