庵野秀明さんの『シン・ゴジラ』(2016)よりも本作の方が好き。
人間ドラマ要素とゴジラによるパニック要素がバランス良く構成されており、緩急のある展開で観る側は引き込まれた。本作のゴジラは、序盤か…
第二次世界大戦で特攻しようとした兵士が、敵前逃亡した事で自分に自信がなくなってしまう話。
逃げ延びた島で偶然現れたゴジラを戦闘ヘリの機銃で撃つ事が出来ず、むざむざ味方を見殺してしまう。その事が更な…
ゴジラ史上、最も背びれがトゲトゲしている。
口からエネルギー放出するまでの、尻尾の先からの演出は画期的!!
傷の回復力が、上弦の鬼のようだ👹💨
ラスト、【 鬼滅の刃 】かと思う。
捕獲のアイ…
ゴジラの持つ恐怖や怒り、戦争がもたらす災厄などの重いメッセージが至る場面から感じられた。只々、破壊行動をするだけではなく、短期間でとてつもない進化を遂げたり、無限に再生する恐ろしい生態などから未知の…
>>続きを読むデビュー作から大好きな山崎貴監督が撮るゴジラ新作という事でとても楽しかった
監督は自身のオリジナルクリーチャーを執拗に作品に出し続けていたので、怪獣映画は好きなのだと前々から知っていたし、白組のV…
《戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。》
◎80点
ゴジラ70周年記念作品。
公開初日、IMAX2Dで鑑賞。
監督・脚本・VFX: 山崎貴。
㊗️第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞🏅
…
なぜ公開時に観てなかったのか。シン・ゴジラくらいしかゴジラを知らんし、なんとなくスカしてたんやろう。でもさすがにオスカーで賞獲ったから観ないと。山田裕貴も確認せな。
敷島は特攻から戻って来たという…
戦後日本に襲いかかる黒い影
ゴジラと呼ばれるその巨大不明生物は敗戦後の痛みが残る東京を容赦なく焼き尽くす。
本作はいわゆるディザスタームービーではなく、人間ドラマを中心に据えており、
戦後日本の…
やはり神木隆之介は凄かった。過去イチレベルの凄まじい気迫の名演だった。壊れた人間と怒りと深い闇と混乱を見事に混在させてて観ていてゾッとするレベルでした。てか、ゴジラの基本知識も興味もそんなにない状態…
>>続きを読む遂にAmazonプライムビデオに追加ということで、鑑賞!
人がかなりメインとなる平成以降のゴジラが割と苦手な私ですが、これは人メインの中でも最適解かもしれない…!
敷島という人物を主軸に、物語が進む…
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