是枝監督と坂元裕二さんのタッグは最高だった🍀 脚本そのものが現代を生きる私たちに訴えかけるようなメッセージが強く込められていると感じた。 坂本龍一さんの音楽も非常に心に響く素晴らしい音楽だった。
ま…
ラスト、観客に委ねられている感じだったなぁ。
最初、自分も二児の母だからどうしても安藤サクラに感情移入していたんだけど、
瑛太のターンになったらあれあれ?となり、子どもたちのターンになったら、
さら…
坂本さんの作品に浸りたい気持ちから、ずっと気になっていてやっと見れました。
正直、言葉で感想を伝えてもいいのかわからないし上手く言葉にならないかもしれないけど、自分用の記録として残してみようかと。…
「か い ぶ つ、だ~れ だ」
わかりやすく要約すると、クラスのはみ出し者2人の秘密の友情を描いた話なのだと思う。
ただし、“ストレートな” 友情とはちょっと違うところが、この作品のミソであって、…
鑑賞2回目。
誰も悪くないんだけどみんな少しずつすれ違ってみんな辛いっていう。
ここまで大きなことじゃないとしても自分が生きてる日常にも起こり得るし、多分すでに起こってる。多面的な見方が大切だと再認…
そのラベリングは正しいと言えるのか?
そんな問いを思い浮かべたのだが、観終わって、自分自身に自信がなくなってしまった。
他人の、ある一面だけを見て分かった気にならないように気をつけていても、見えてい…
観終わった感触→是枝ワールドだなぁ。
ふんわりとした雰囲気なのに現代の問題に切り込む感じ。
これまた内容知らないで観たので、いったいどう展開して行くのかハラハラしながら、ある種サスペンスな気分で観…
心証を如何様にも出来てしまう。
その一辺に焦点を当てたような構成は見応えがありよかった。
その中でも特に、子どもとの向き合い方は考えさせられるものがあった。
自分なら同じように学校へ行くことをする…
ずっと見ようと思っていてようやく鑑賞
しかもたまたま、SABAKANの後に。。
内容は全く違うけど、二人の子役を中心にした物語
今の子って、みんなこんなに演技上手いの?と思ってしまうほど、安心と感…
観始めて直ぐは気持ち悪い学校と先生だなとイライラしたが、その後、親からの視点、先生からの視点、子どもからの視点で描かれていき、立場が変わると見え方、感じ方が全く違っている事が分かってくる。
子ども達…
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