このレビューはネタバレを含みます
元恋人の名前言うポ......(ブーンバン!ププー!)のところめちゃくちゃ好きで来る度喜んでた
この頃のフランス、パリの情勢を知っていればもっと理解出来たのかも
たまにメタフィクションになったのでオ…
アンナ・カリーナが召す衣服が、切り替わるショットごとに変わり、長閑な自然の景観やカラフルで色彩豊かな家具やインテリアで構築された背景と一緒に映されるそれが、なんとも斬新かつ洒落ており、アート面のみを…
>>続きを読む鮮やかな部屋の壁やネオン、広告。度々挟まれるロゴ。最後まで明かされない元恋人の名前。
アンナカリーナのファシズムに対するセリフも好きだった。
「流行って通り過ぎればいいのよ。ヨット、ミニスカート、ロ…
かつての恋人の死を不審に思い真相を調べ出す主人公。そんな彼女に色々な人間が接触を持ち出し……という作品でした。
勝手に「気ぐるいピエロ」が尖った作風のピークかと思いきや全然そんな事はなく、こちらも…
元恋人の男からの電報でアメリカのアトランティック・シティにやってきたポーラ・ネルソン。元恋人・リシャールの死因は本当に心臓麻痺なのか。
市長暗殺の証拠を握ったから消された?
ベルの音などでリシャー…