殺人に関する短いフィルムに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「殺人に関する短いフィルム」に投稿された感想・評価

KMD

KMDの感想・評価

3.1
道徳的・倫理的に追い込まれる系かと期待してたんだけど、ちょっとそういう感じではない。多角的に加害者を見ることは司法者に任せるし、決め付けは良くないよって教訓にしかならない。
XA12

XA12の感想・評価

3.5
法学部で見せられる映画感が強いかな。
キェシェロフスキーは、もっとソリッドかと思ってた。
最後の車の窓にしがみついて泣くの良い、、
点と点たちのつながり方、かっこよ〜、、
kst

kstの感想・評価

4.0
前半は主人公、タクシー運転手、若手弁護士がどう繋がって行くのか引き込まれ、後半は確信していった。
終盤は裁きについて考えさせられた。
维斯特

维斯特の感想・評価

3.8
絞首刑の直前で悪あがきしてる時の声が元カノにくりそつでぽきちんの情緒ゎ…
昼寝

昼寝の感想・評価

3.8

裁判のシーンを一切見せないでその直後に弁護士が完敗っすね〜みたいに言ってたとこが一番きつかった

友人と酒を飲み、妹が死に、殺人を犯すまではヤチェク自身の運命だけれど、そのあとに続く死刑は社会が押し…

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デカローグの一篇の映画版(大阪は来月公開予定)
陰鬱な空気、やさぐれた青年、彼を乗せたタクシー運転手、弁護士
魔が刺した。
唯それだけ、でも大したことで。
後ろからギリギリと締め上げ殺害。
少年とい…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

先日見た『デカローグ』の中で、クシシュトフ・キェシロフスキが一番思い入れのあるという第五話「ある殺人に関する物語」の映画化作品。

可愛がっていた妹(12歳)の5年前の事故死への苦悩が拭えない20歳…

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c5

c5の感想・評価

4.0

◯あなたはなにものをも殺してはならない

◯『デカローグ』第5話のフィルムカット版。オリジナルに比べて30分弱足されている。殺人に至るまでの経緯がより詳細に描かれ、より感情がかき乱される。

◯一人…

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punk親父

punk親父の感想・評価

4.0

当時、田舎の寂れたミニシアターで貸切状態で鑑賞した記憶。

未来に希望がない社会って、こんな感じなのかな、と感じる。明るさがなくて、どこか不満げで殺伐としていて。

鬱屈とした雰囲気、感じの悪い運転…

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