マグダレーナ・ヴィラガの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『マグダレーナ・ヴィラガ』に投稿された感想・評価

kurita

kuritaの感想・評価

3.0
アケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン〜』のイメージが強い。それよりも単調さが強く、またポエティック。
挑戦的な作風だが、アケルマンの方が好きだなと。
Uえい

Uえいの感想・評価

2.5

ライカート、アケルマン、バーバラ・ローデン、オッティンガーに続き、アメリカの女性監督ニナ・メンケスの特集上映が開催されている。例によって全然知らなかったし、ピンと来なかった。

本作は彼女が映画学校…

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久々にスヤスヤタイムを満喫してしまった。
でも起きててもよく理解できなかったと思う(言い訳)
ただし時系列をミックスして嘘と本当、現実と妄想が混ざり合って狂っていくような感覚は面白かった。
それ以外…

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プールにいる天使だか悪魔だかの羽根のついた2人の女性のカット。これに惹かれて鑑賞。

ジャンヌ・ディエルマン×アル中女の肖像in80'sアメリカという印象。好きな要素ばかりではあるけど、アングラ映画…

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TenKasS

TenKasSの感想・評価

5.0

実感のない生。
覆い被さる男たちに到達できない"ここ"にいる彼女たちはここには居らず、観念的な言葉を口走り続ける。
マイリー・サイラスの『Flowers』にある "何時間でも独りで話せるし、理解され…

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ENDO

ENDOの感想・評価

3.8

禅問答とポエムが混じったモノローグを自分の分身たる登場人物たちに発声させる。反復する事で確かに強度は高まるんだけど、いかにも観念的で入ってこない。スタンダードサイズの画面に男の背中が忙しなく蠢く。ロ…

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肇

肇の感想・評価

-

「私はここにはいない」と冒頭言い放つアイダは客をとっていても心ここに在らずで、それは彼女がパーソナルスペースに自分が許した人以外を決して立ち入らせないから。クレア(とかホテルの主人一家も?)は近寄る…

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moon

moonの感想・評価

3.0
ある娼婦の空虚な日常。
私はここにいて、ここにいない
情報量鬼ドキュメンタリーの直後に見る映画ではないような気が
Saaaaa

Saaaaaの感想・評価

-

セックスワークを始める前にはセックスというものを神聖で特別な行為であるという認識をしていたが、何度も何度もセックスをしていくうちに穴にアレをただただ入れる苦痛である行為と化する。苦痛を伴うセックスを…

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Sohey

Soheyの感想・評価

3.4
ブレインウォッシュの直後に観たのでSEXシーンの嫌悪感が半端ない。
タイトルはマグダラのマリアからなんだろうと思っていたけど、想像以上に宗教的。頭燃えるシーンで目が覚めた!

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