北アイルランドという土壌を直視し、必要な教育のあり方を模索した結果としての《哲学》が記録されている。
(1) “Philosophy is all about the different thin…
自分がどう感じたのか、どうしてそう感じたのか、どうしたら良いのか、親身に向き合ってくれる家族以外の大人がいるだけで、その先の人生は大きく違う気がする。
10代の頃、哲学という言葉が理論武装的なイメ…
北アイルランドの学校で子ども達に哲学を教える教室。
子ども達のドキュメンタリーが好きで、彼らのありのままの姿を見て、微笑ましい気持ちになったり悲しい気持ちになったりする。
怒りや悲しみを制御する方…
妻、次男、娘、私の四人で鑑賞。
娘は途中で寝てた。
多分次男も。
まあ、彼女らには早過ぎたし、家族で観るような映画ではなかった。失敗したー。
妻はパンフ買ってたからまあまあ面白かったみたい。聞き…
北アイルランドのベルファストにある男子小学校で実際に行われている哲学の授業の様子や、子どもたちとケヴィン校長をはじめとする教師たちの様子を収めたドキュメンタリー映画。
ケネス・ブラナー監督の『ベル…
内戦が続く地域の子どもたちだからこそ、何故喧嘩をするのか、やられたらやり返すのかしっかりと因数分解して本人の口から語らせる哲学教室が印象的だった。
「どんな小さな感情も言葉にする価値がある」っていう…
なにか失敗したりしても安易に攻めたりせず、何がいけないのか、どうすればいいのか考えさせる校長にはとても感心した。
映画「ベルファスト」でこの街のことは知ったが、現在もなかなか物騒な事件が起きている…