私はジャズが好きだし、銀座のサテンドールなどでよくライブを聞いていたから、ジャズがBGMという感覚はないので、どうもしっくり来なかった。
ジャズで留学する展開になったとき、初めてちょっと面白くなって…
このレビューはネタバレを含みます
こんな良作に劇場で出会えなかった自分が情け無い……!
肌触りさらっとしているのに豊穣。
登場人物はクールな会話の中にあつい人情を伝えてくれるし、説明なしの時間の飛び方は複雑さよりも小粋さをつくり上…
池松が雰囲気の違う似た人を演じる、過去と今?南とヒロシは同一人物なのか?よくわかんないんですけど。
夜の世界とかJAZZの良さとか出したかったと思うが、なんか中途半端感あった。
シリアスでもコメディ…
賛否両論あるらしいけど、
自分は少なくとも楽しめました!👍
終盤混乱気味だったけど、実在のジャズピアニストの南博という人物の原作を元にアレンジしてこの映画は作られてるらしく、それを知ってからこの物…
ピアニストの話はあまり好みじゃなく、最後まで観れる自信がなかったけど、93分という短さもあってこれはなかなかだったのでラストまで鑑賞。
正直、ストーリーは大した事ないと思ったけど、昭和60年頃の銀座…
冨永昌敬監督『白鍵と黒鍵の間に』(2023)
南博氏が鳴らしたエポックーそれを取り巻くように彼の世界を象った人間たちのスウィングーそれは狂想であり、哀愁であり、人情であり、希望だった。
痕跡…
…
池松壮亮目当てで鑑賞。タイトルがめちゃくちゃオシャレで惹かれる。
池松さんが白松と黒松(勝手にそう呼んでる)キャラクターを一人二役演じている。ピアノを実際に弾いているという演奏シーンは実に圧巻かつ…
全然頭に入ってこなかった。画面の暗さとよく分からないストーリー展開が相まって意味不明で終わってしまった。あと演奏シーンも期待していたけどそんなに迫力がなかった。まあ、一番の要因は機内で鑑賞したことな…
>>続きを読む●白鍵と黒鍵の間に(2023年日本。池松壮亮)
【レビュー】
池松壮亮ってスゴいなあ。
物語──というか,キャラ設定が結構ややこしい。
時間軸のズレなのか,二役なのか?
エンドロールでそれは判る…
ジャズピアニスト・南博の自伝を大胆にアレンジしたとか。
ジャズは、銀座の一夜の様に複雑で混沌としながら、パワフルで美しい…ということなのかなぁ。
デモテープ録音シーンが素晴らしかったんですが、演奏シ…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会