過去鑑賞
戦争の時代、同じアパートに違う国の家族たちが直面する事とは
突然親がいなくなる、理由は連行?徴兵?残された子供からすれば理由は関係ない
大人達が始めた戦争の最大の犠牲者は子供達
希望となる…
実話を元にした作品。
クリスマスキャロルがウクライナの民謡だって知らなかった。
「戦争はいつ終わるの?」みたいな台詞があったけど、もう戦争は終わったと思ってたのに、この映画が製作された後また戦争が…
歌は時代や国境を超えると言うが、本作は「キャロル・オブ・ザ・ベル」というウクライナ民謡を中心に据え、この歌によって不快に思っていた者同士が心を通わせ合い、あるいは憎しみの対象である相手との距離が近づ…
>>続きを読む観たかったウクライナ🇺🇦作品。
12/6レンタル開始を前にU-NEXT配信ありがとう✨
1984年、ウクライナ生まれの若手女性監督による"過去の歴史"を背景にしたヒューマンドラマだが、撮影(201…
ポーランドの複雑な歴史は少しだけ小説で読んでいたけど、そこに住む人たちがこんなに複雑に絡まりあうのは最初かなり混乱した。子どもたちの目を通せばただただ隣人として仲良くするだけ。ドイツ人の子どもですら…
>>続きを読む国に属することで人生が決まってしまうことを知ったら間違いなく産まれてきたくない。どれだけ人間讃歌を描かれてもなんというか人間を辞めたくなる。昨今の世界情勢をみると尚更。
パレスチナでの動かなくなった…
このレビューはネタバレを含みます
歴史の勉強になる。
今このタイミングで観て辛さがダイレクト。これだけは正解。国による戦争によって何の罪のない人が亡くなったり、辛い表思いをするのは紛れもない人権侵害だと思う。
ストーリーは最後で…
このレビューはネタバレを含みます
あの、音楽教師の一人娘は本当に天使のような歌声で、あの美しい歌キャロル・オブ・ザ・ベル♪を歌う
3家族の距離を縮めて結びつけたのもこの歌
この歌は幸運を運んできてくれると、心から信じている少女
だ…
こんなに苦しい映画だとは予想してなかった。1978年パートがあるからまだ救われるけど。ポーランドとウクライナの関係がよく分からなかったのではじめは戸惑ったが、ソ連やナチスによる非道さはよく分かった。…
>>続きを読む(C)MINISTRY OF CULTURE AND INFORMATION POLICY OF UKRAINE, 2020 – STEWOPOL SP.Z.O.O., 2020