昨今のWW2、とりわけナチを扱った作品にいささかの食傷感を覚えながら視聴開始。
蹂躙され収容、潜伏の連続でハラハラさせられるのはある意味予定調和で既知なのだが、見終わった後に重厚な三角絞めが始まる…
2023/12/21
すごく残酷なシーンがあるわけではないのですが(あるけど)ずっと心が痛い物語です。ウクライナが昔から現在も戦争により罪もない人が苦しめられてると改めて考えさせられます。ラストシー…
同じアパートメントに住む
ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人、のそれぞれの家族。第二次世界大戦の戦況に翻弄されながら、友情を育み、最終的には国籍人種を超えてウクライナ人家庭で子供たちを預かり育てる…
✨🔔❄️( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )クリスマス映画☃️🎄✨
『🫱🏻🫲🏼戦時下の思いやり』は頻繁に擦られるテーマですが本作は①舞台が🇺🇦ウクライナ(1939年当時はポーランドのスタニスワヴフ)である事…
ポーランド人、ユダヤ人、果てはドイツ人の子どもまで匿うウクライナの心優しい音楽家夫婦の運命。子どもたちが身を潜める家の中に次々と押し入ってくる者がどの国の兵士なのか、目まぐるしく変わる状況変化に頭…
>>続きを読む<歌声に平和への祈りを込めて>
1939年のポーランド(現ウクライナの都市)。ユダヤ人家族が住む家の2階に、ウクライナ人とポーランド人の家族が越してきて、民族や立場の違いからギクシャクしていた三家…
第二次世界大戦下を懸命に生きたポーランド人、ユダヤ人、ウクライナ人の家族の物語だった。
戦時下の残酷な現実に何度も飲まれそうになりながらも、音楽を糧に生きた少女たち。
大人たちが1人、また1人と…
教科書的映画でプロパガンダのお手本だった。戦争に翻弄された国のありったけの不幸を詰め込んだような感じ。リアリティや映画としてのエンターテイメント性はそっちのけ。
テーマソングのキャロルオブザベルも、…
絶え絶えでも
小さな炎は
生き返す
その風の使い方一つ
花を揺らしたあと
誰かの背を
押したとしても
白々しい煙になるのか
けたたましい業火になるのか
選べてしまう
それもまた
恐ろしいけれど
…
(C)MINISTRY OF CULTURE AND INFORMATION POLICY OF UKRAINE, 2020 – STEWOPOL SP.Z.O.O., 2020