ずっと待ってた甲斐があった!!こんな面白い映画がお蔵入りになりかけたんだからマジでわからんもんです。
北野武の映画って全編シリアスか全編ギャグかの極端な映画が多い印象だったんですけど今作はシリアス…
映画祭とかジャパンプレミアみたいな「一回限りの先行上映」にのぞむ客席の雰囲気ってかなり独特で、みんなで同じ船の舳先に立って進行方向の海面を見てるみたいな特有の一体感がある とぼけたシーンでは普通の上…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。
パワハラ過ぎる織田信長は、まさに暴君。
家臣たちに、跡目相続をちらつかせ、戦場へとけしかけていく。
策を巡らしながら、本能寺の変と向かっていくのだが…。
バイオレンスと笑…
戦国版アウトレイジ😆 てのは言い得て妙。 戦国武将もヤクザも大した変わりない? 戦国時代から4-500年、人間、日本人てそんな変わるもんじゃない。 出世したい、相手をライバル出し抜きたい、家族の味方…
>>続きを読む#東京国際映画祭
#首
思ってた戦国映画と違ったけれど、それだからマイナスという訳ではない。
日本映画にしては薄力はあるし俳優陣も熱い。
恐らく意図的にコミカルに描かれていて、それ自体が過大評価され…
豪華俳優陣が演じる個性的で魅力的なキャラクター。登場人物多くて少し不安だったけど、それぞれのキャラの個性を出しつつ、しっかりまとまってたと思う
北野映画特有のバイオレンスと平穏なギャグシーンのコント…
【東京国際映画祭2023】
豪華俳優の演技と、ボケやお笑い芸人のコメディ要素のバランスが良かった
映画としての点数は特に高くない(つまらなくはない)
柴田理恵のキャスティングが好き
→『来る』の…
映画『首』
監督・脚本:北野武。
『本能寺の変』の『首』をめぐる群像劇。今は炎上しかねない、同性愛、人種、ルッキズムを笑いにしている。
合戦のアクション・シーンがイマイチ迫力がない。笑いも狙って…
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