とある雪山の山荘で不審死を遂げた男性。
第一発見者は視覚障害のある息子で、作家である被害者の妻に疑惑の目が向けられるという話。
冒頭で早々に事は起こり、その後は大部分が法廷のやりとりで進んでいく。
…
見始めたあたりは少し退屈に感じたけど後半は集中して観れた。法廷もので今まであんまり観たことないパターンかなと思った、はっきりさせないのが良いんだろうけど私的には少しうーんと思ってしまった。ひたすらダ…
>>続きを読む最初は再現VTRのようなものも入ってきて少し盛り上がる演出なのだが後半になるに従って演出は抑え気味になっていく、そのぶん明らかになるこの夫婦の関係が観ている私たちの感情を複雑にしていく。
なにせ証…
"誰もが「真実」を決める瞬間に立たされる"
珠玉の法廷サスペンス。
過去にもこのジャンルの傑作はいくつかあったが、それらを振り返っても本作は確実に頂点級。
少なくとも、これほど完成度の高い作品に出…
アメリカのミステリーものと思って再生したのでいきなりフランス語で拍子抜けした、その後「裁判ものか〜」と初めて見るローブを横目に観てたら、夫婦喧嘩が始まって「なんだ」と思ってしまった
自分の証言で自…
すっっっっっきり
しない。けど面白かった。ダニエルは限りある状況から結論を選び取った。その中には親譲りのストーリー(虚構)が含まれているかもしれないけど。
(スワンアルローとかいう弁護士…
©2023 L.F.P. – Les Films Pelléas / Les Films de Pierre / France 2 Cinéma / Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma