アウシュビッツ収容所のすぐ隣に住んでいる所長家族の話。不穏な物音そして怒鳴り声に銃声が画面全体に響き渡る。しかし画面は、普通の家族生活とユダヤ人から搾取したものでの豊かな生活。効率良く虐殺をするため…
>>続きを読むユダヤ人大量虐殺で有名な
アウシュヴィッツ収容所の
隣で暮らす家族を映す。
ただそれだけの映画なんですけど。
スティーブン・スピルバーグに
「最高のホロコースト映画だ」と評され
アカデミー賞も受…
何気ない日常生活の背後で時折聞こえてくる異音が怖い。
音を雄弁にした演出により、人間の闇が際立つ。
この家族は無関心を決め込んでいるのか、それとも本当に無関心なのか。
どちらにしても恐ろしい。
…
内容が難しいかった。捉え方によるんだと思うけど、自分的にはただただ無関心に終わった。多分色んな映画を見てきたから、まぁそういうこともあるよな、とか、ちょっと物足りない感じだった。
最初の真っ暗な感じ…
以前観た『ヒトラーのための虐殺会議』という作品で完全に洗脳されている人々に戦慄を覚えたのも記憶に新しいが、この作品も似たようなテーマ。壁の向こうで…というあらすじから想像力を駆使するタイプかと思って…
>>続きを読むドイツの黒歴史な所があるかもだけど。
戦争が蔓延っている時代は、嫌な事や
凄惨な光景は目にしたくないし“無関心”な
マインドになりたくなると思います。
変な話、生きるのに必死なのかもね。
唐突に敵…
2025/3/9(日)DVDにて。
テーマは分かりますが、何を訴えたかったのかがイマイチ伝わりませんでした。
後半に挿入されるネガ?映像や、ラストシーンもちょっと・・・。
一番怖かったのはBGMで…
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