想像していたような映画。
そして大真面目な映画。お堅いドイツ人が反省の意味を込めて作ったと思ってたら、イギリス、ポーランド、アメリカ?ドイツは入ってないのか。
でももちろん内容はドイツの闇。そして…
意外だったのは、ヘス一家の無関心は「知らない」のではなく「知ってなお無視している」ものだということ。
関心を持ったとて、何ができるのか?仕方ないことだと自分自身に思い込ませる他に正気を保つ方法がある…
ドイツ目線で描かれたアウシュヴィッツ ?ポーランドユダヤ側の人物が一切描写がなかった。知識不足なだけかも知れないが、途中の白黒のシーンはなんだったのか理解不明だった。
現代との繋がりを強調しているよ…
あ〜これはやばいねとんでもないものを見てしまった。
こんな世界が実際にあったなんてね。
見えないものとする勇気というか、囚人の悲鳴より子鳥のさえずりの方が気になる子供、育ってきた環境が人格を成形する…
通路が鍵だった。
前回の芥川賞の受賞コメントを思い出した。
「サンショウウオの四十九日」の朝比奈秋氏。
文脈は何も覚えていないのに、
「私は通路。」という発言があった。
『関心領域』を観て、そ…
ユダヤ人大量虐殺で有名な
アウシュヴィッツ収容所の
隣で暮らす家族を映す。
ただそれだけの映画なんですけど。
スティーブン・スピルバーグに
「最高のホロコースト映画だ」と評され
アカデミー賞も受…
本当にみてよかったなと思うしすごく個人的にストライクなんだけど、終始ものすごく帰りたかった、すごく全部嫌だった
微分音とメジャーコードの使い方が秀逸で本当に居心地が最高に悪かった。
最初の目隠し…
縞模様のパジャマの少年を相当意識してそう。意識しすぎて全体のデザインが崩れてると思う。そして公開されたタイミングが最悪。あーガザ地区のやり方はヒトラーから学んだのかユダヤ人恐ろしいなーくらいにしか思…
>>続きを読む© Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.