ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)の作品情報・感想・評価・動画配信

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)2022年製作の映画)

Godard seul le cinéma/GODARD CINEMA

上映日:2023年09月22日

製作国:

上映時間:105分

3.7

あらすじ

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

小僧録

小僧録の感想・評価

3.5

「ゴダール」という名前に、聞き覚えがあり、1960-1980年代の気配に興味があるなら、ウケは良さそう。ゴダール作品を断片的に観ることができるのでありがたい。
ただ、「入門」となると、多少ハードルが…

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perry

perryの感想・評価

4.0

「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」しか観ていない
はじめは独特の雰囲気がよくわからなかった

勝手にしやがれ  アナーキー
小さな兵隊    混乱
女は女である   ミュージカル
女と男のいる鋪道…

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確かに普段仏頂面の人がときどき大声で笑い出したら気になってしまうわな。僕もそうしようかな。
むんむ

むんむの感想・評価

4.3

やっぱり知れば知るほど面白い。私をフランス映画好きに導いてくれた偉大なる変わり者。結婚には向いてないけど映画作家として尊敬する。
何から何まで全然理解出来ない。だからずぅっと好きなんだと思う。
アン…

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ゴダールの映画ではなくジャン=リュックという一人の男の物語であり、この作品にはゴダールのゴもない。
彼のような人間は映画の題材として格好であり、この映画の監督はそれを完璧に行った。
勿論ゴダールが生…

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Eda

Edaの感想・評価

-
村上龍がゴダールを数学者みたいな人間で、自分が知恵遅れかのように感じたと言ったのがよく分かる映画だった。

ゴダールという生き方
僕は政治運動の時期とそこからの転換期にもっと興味がある。
68年を通過した人物を扱うとき、その運動にコミットしていた時期のことは、なんとなく、過ぎたことのようにあっさりと扱われ…

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Anna

Annaの感想・評価

4.2
これは難儀だ、、、
ただ未知の世界の果てしなさに久しぶりにワクワクした、
一つ言えるのは私の一番愛する映画を作ってくれてありがとうです。
あ

あの感想・評価

3.6

ゴダールの人間性難解すぎ、、と終始おもいつつ。

台本がなくてイヤホンで指示しながら映画を一本とったり、
俳優として早熟な人を採用しリアルな人間、言葉や街の質感を映したり
そしてスタッフ陣からは好か…

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f

fの感想・評価

-

ゴダールを囲む近しい他人から本人を深掘る興味深い作品だった
他人から語られる本人は真実でありある意味虚像なんだろうな
やはり人を撮る人は観察眼に優れているんだな、と
イヤホンからオンタイムで台詞を喋…

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