第80回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞、第96回アカデミー賞主演女優賞、衣装デザイン賞、美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞
今年公開の話題作、今後BS10スターチャンネルで放送してくる…
ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』(23年)観了。フランケンシュタインの現代版とゆー先入観だったけど、原作があり、その中盤を映画化されたとのこと。その原作(早川epi文庫!)はカナリ面白いら…
>>続きを読むかわいい子には旅をさせよ
エマ・ストーン主演
シュールレアリスム的SF作品。
舞台はパラレルワールドであるヴィクトリア朝ロンドン。
知能が未発達の女性ベラが知識を得て、経験を積むことで別人のよう…
まずはキャスト陣の演技力に脱帽。
そして世界観や音楽の奇天烈さに驚愕。
その中で際立つ「人間とは何か」に感動した。
R-18なのは納得だけど、それだけで敬遠するのも勿体ない気がする。
生き方を強…
ランティモスはいつも人間が愚かさに翻弄される姿をシニカルな笑いをもって描くが、今作は少し様相が違っている。ベラ以外の登場人物全員が、自身の凝り固まった考えやしがらみに囚われているからこそ、真っ新に生…
>>続きを読む かなり凄かった。
ヨルゴス・ランティモス監督作品は、初めて。全編相当グロテスクだし、性描写も多いし、変わっている。
最初の設定からして変わっていて、ベラ(エマ・ストーン)は、自殺した女性の…
とにかく涙もろいんです。最近。
久しぶりの感想がヨルゴス。
嗚呼、ヨルゴス
あなたは、やはりヨルゴスね。
脳をいじくり回す映画なんてたくさん観てきた気がするけど、いつも同じことを考える。
この世界…
覚悟して観にいったけどヨルゴス監督の他作よりかは割りかしストレートに受け取ってよさそうな感じで安心した…。
ベラが何かを知る度に自分が同じことを知った経験を思い出させるような懐古的な物語で、クソみ…
美しいが、どこか奇妙な世界で、エマ・ストーン演じたベラが成長して行くのだが、18禁になってる通り、表現が遠慮ない笑
そもそも、成人の頭に赤ん坊の脳を移植して成長を観るなんて倫理的にヤバいし、ある意…
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