ぼくを葬る(おくる)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「ぼくを葬る(おくる)」に投稿された感想・評価

 キューブラー=ロス「死の受容への五段階」 
 第一段階=否認。第二段階=怒り。第三段階=取引。第四段階=抑うつ。第五段階=受容。

 この映画を観ていたらふとこの5段階を思い出した。
 
 生と死…

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スニフ

スニフの感想・評価

3.6

余命3ヶ月を宣告されたゲイのカメラマンが死を目前に自分を見つめ直し最期を迎えるまでの日々
メルヴィル・プポーがそれはそれは美しく、祖母役のジャンヌ・モローが圧巻の存在感を放つ
流れていく時間が優しく…

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このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌモローがオゾン作品に出ているなんて!と思って観た。
主人公のロマンが病気に気付いてからどんどん人間味を増していく所に感動を隠し切れなかった。おばあちゃんと会ってから彼の中で何か変わっていった…

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indycharmy

indycharmyの感想・評価

3.4
自分ならどうするか、
息子がこの立場なら胸が張り裂ける、支えてあげたいとかいろいろ考えて観てた。
さかな

さかなの感想・評価

3.8
重たい設定なのに深刻じゃなくて爽やかで柔らかい時間が流れていく感じ、じわじわ心が揺さぶられる
寂し優しいロマンチックな映画
海のシーンが最高、波の音
えり子

えり子の感想・評価

3.8

オゾンの映画には悪趣味で残酷な所があるけど、この映画にはそれが殆どんどなかった。オゾンは海が好きらしい。
ラストシーンがいい。
何故、恋人に真実を伝えなかったのか、伝えれば願いが叶ったのに。
子供を…

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benno

bennoの感想・評価

4.0

パリでファッション・フォトグラファーとして働く、ゲイであるロマンは、ある日、余命3ヶ月の宣告を受けます。
自分の死と向き合い、残された時間に何が出来るか?自身もゲイであるオゾン監督の思いが投影された…

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歩く肉

歩く肉の感想・評価

3.7
余命僅かなプポー孫に、「あなたと今夜一緒に死にたい」と言うモロー婆。これ以上美しい祖母と孫の関係性はあるだろうか。
nooou

nooouの感想・評価

3.7
見始めは ハイハイこうゆう設定ね〜既視感あるわ〜と思ってたけど、なんかどんどん感情移入できてしまった。不思議。
ふふふ

ふふふの感想・評価

3.7
余命僅かと知った主人公が、ある女性に頼まれて3人で事に及び、子供を作るという話。

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